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彪進会in山口で見えた小学生と中学生の「学ぶ姿勢」決定的な違い

このnote投稿は2025年6月3日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。

目次

全国から50名超が集結!彪進会in山口の熱量

5月31日・6月1日の2日間、初開催となる彪進会in山口が長門市にて盛大に開催されました。

山口市から車で2時間という立地にも関わらず、佐賀、鹿児島、さらには東京から飛行機で駆けつけてくださった方まで、全国から強くなりたい剣道家が集結しました。

今回は特別ゲストとして松尾選手、そして都道府県大会2年連続出場の岩手代表・水澤選手をお迎えし、3人体制で指導にあたりました。

参加者の皆さんの「強くなりたい」という熱量が会場全体を包み込む、素晴らしい2日間となりました。

練成会で体感した「試合」と「稽古」の決定的な違い

1日目の練成会には50~60名の参加者が集まりました。

この練成会の最大の特徴は、松尾選手や水澤選手が実際に参加者と一緒に試合形式で対戦してくださったことです。

私は常々、稽古と試合は全く別物だと考えています。

もちろん稽古でも試合のように取り組みますが、「勝ちたい」「負けたくない」という気持ちが入るのは圧倒的に試合です。

今回の練成会では、より緊迫した雰囲気の中で貴重な体験をしていただけたのではないでしょうか。

全体指導で見えた技術向上のポイント

練成会では各会場を回りながら個別アドバイスを行いつつ、一周ごとに全体を止めて重要なポイントを共有しました。

例えば「気のつなげ方」について課題のある選手がいた場合、その場で実演を交えて以下のような指導を行いました

  • 最終的に何を決めたいのかの明確化
  • 最初に何を狙うべきかの戦略立て
  • 相手の状態に応じた技の選択方法

松尾選手の考え方も織り交ぜながら、練成会中にリアルタイムでアドバイスを受けられるという贅沢な環境を提供できました。

衝撃の事実!小学生の「気づき力」が中学生を圧倒

今回最も印象的だったのは、小学生と中学生の学習姿勢の違いでした。

部門別の試合後、観戦していた参加者に質問を投げかけました

「この選手の打てそうなところはどこでしたか?」
「どういった特徴がありましたか?」
「自分に転用できそうなところはありますか?」

驚いたことに、小学生は積極的に手を挙げて的確な答えを返してくれる一方、中学生20名以上が参加しているにも関わらず、ほとんど手が上がらない状況が続きました。

質問に答えてくれたのも、結局小学生でした。

稽古会でも同じ現象が発生

2日目の稽古会でも同様の現象が起きました。

「何を学びたいか?」と質問すると

小学生の反応

「面!」「小手を聞きたい!」「こういうところを教えて!」と具体的

中学生の反応

「うーん、強くなる練習」といった抽象的な回答

松尾選手も同じ感想を持たれており、この違いは日頃からどれだけ具体的に剣道について考えているかの差だと確信しました。

継続学習の重要性〜忘却との戦い〜

今回の参加者の中には、3回目の参加者もいらっしゃいました。

しかし驚くべきことに、1回目・2回目で確実に同じことを伝えているにも関わらず、それを思い出せない方が多数いました。

これは決して参加者の問題ではなく、人間は忘れる生き物だからです。

重要なのは以下の継続的な取り組みです

  • 学んだことの継続的復習
  • 実践し続けること
  • 記録動画の定期的な振り返り
  • 反復練習の徹底

「なんとなく強くなれた気がする」で終わらせず、学びを確実に自分のものにする仕組み作りが不可欠です。

量と質〜ネガティブ思考からの脱却〜

今回特に多かったのが「筋肉痛が嫌」「きつい練習が嫌」といったネガティブ思考でした。

そこで「量と質、どちらが大事か?」について深く議論しました。

最初は「質が大事」と答えていた参加者も、最終的には「量が大事」と答えるようになりました。

なぜなら

質が分からない状態で1本だけ素振りするより、1000本の中で質も追求した方が確実に上達する

この理解が得られたことで、練習に対する取り組み方が大きく変わったと感じています。

次回開催決定!彪進会の輪が全国へ拡大

山口での成功を受け、急遽以下の開催が決定しました

  • 彪進会in富山6月21日開催
  • 彪進会in長野6月22日開催

お近くの方はもちろん、遠方からでも構いません。

本気で強くなりたい方のご参加をお待ちしております。

まとめ

彪進会in山口を通じて、以下の重要な学びを得ることができました。

メリット

  • 全国レベルの選手との実戦的な練習機会
  • リアルタイムでの技術指導とフィードバック
  • 他の参加者からの刺激と学び
  • 具体的な課題発見と解決策の提示
  • 継続学習の重要性の再認識

課題として見えたこと

  • 年代による学習姿勢の違い
  • 継続的な復習・実践の不足
  • 抽象的な目標設定の限界
  • ネガティブ思考による成長の阻害

これらの学びを活かし、今後もより多くの剣道家の成長をサポートしていきたいと思います。

剣道を通じて、考える力、学ぶ姿勢、継続する意志を育んでいきましょう。

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