【剣道×人生論】影の凄さに気づけば、チームは強くなる

あなたは「影の存在」の価値に気づいていますか?
「自分は目立たない存在だ、いつも裏方ばかりで、評価されない」
そう感じたことはありませんか?
先日、メジャーリーグで延長18回まで続いた試合がありました。
大谷翔平選手や山本由伸選手など、多くの選手が活躍し、ヒーローインタビューを受けました。
でも、私が注目したのは、試合の最初から最後まで受け続けたキャッチャーの存在でした。
スポーツに見る「影の存在」の重要性
キャッチャーの役割と過酷さ
メジャーリーグの試合で、ピッチャーは疲労や調子によって交代します。
でも、キャッチャーは違います。
最初から最後まで、ずっとマスクをつけてしゃがんだまま、何時間も160キロ近いボールを何百球も受け続けるんです。
ファールチップがマスクや体に当たっても、何事もなかったかのようにサインを出し続けます。
さらに、フレーミング技術を使って、ボールをストライクに見せる工夫もしています。
延長18回の試合があったとしても、翌日また同じように座らないといけません。
これは、誰にでもできることではありません。
剣道団体戦における引き分けの価値
剣道の団体戦でも、同じことが言えます。
優勝した時にヒーローインタビューを受けるのは、大将やキャプテンです。
でも、実際に勝利に貢献したのは、先鋒や中堅の引き分けだったりします。
例えば、先鋒と次鋒が勝って、中堅が引き分けたとします。
2対0の状態で、副将が引き分ければチームは勝ちです。
副将が引き分けてインターハイ優勝を決めたとしても、その引き分けが祝福されることはあまりありません。
中堅の引き分けも同じです。
先鋒と次鋒が勝って、中堅が引き分ければ、勝利の状態をつなげることができます。
でも、「あの時の引き分け、すごくでかかったよ」という声かけは、あまりないんですよね。
勝利だけが評価される文化の問題点
引き分けた本人は、「自分は何もしていないな」と感じてしまうことが多いです。
勝ってもいないし、自分の価値を低く見てしまうんです。
でも、本当はそうじゃありません。
点を取る人、守る人、流れを切る人、空気を変える人。
勝った人だけがヒーローじゃありません。
負けなかった人も、立派なヒーローなんです。
日常生活に潜む「影のヒーロー」たち
学校での裏方の存在
学校で目立つのは、学級委員やスポーツで活躍する人、体育祭で団長になる人ですよね。
でも、その裏では黙ってプリントを配っている子もいます。
誰かがやりたくない雑用を当たり前のようにやってくれている人もいます。
クラスがまとまるのは、そういう人たちがいるからなんです。
職場で支える縁の下の力持ち
仕事では、数字を出して評価される営業の人が目立ちます。
でも、採用担当の人や経理の人がいなければ、会社は回りません。
誰かが契約を取ってくる裏で、誰かが契約書を作り、誰かが請求書を発行しています。
その全員がいて、初めてビジネスが成り立つんです。
家庭での目立たない貢献
家庭でも同じです。
料理を作る人、洗濯をする人、ゴミを出す人。
誰かが当たり前のようにやっていることが、家族の生活を支えています。
それは、決して目立つことではありませんが、なくてはならないことなんです。
影の存在に感謝を伝える方法
具体的な声かけの例
もし、あなたの周りに「影の存在」だと感じる人がいたら、こんな声かけをしてみてください。
「いつも裏で準備してくれてありがとう」
「あの時、無理せず引き分けてくれて本当に助かったよ」
「お前があそこで我慢したから、チームが救われたんだよ」
そう言われたら、その人はまた次の日から頑張れると思うんです。

評価制度の見直し提案
私は、剣道の大会やプロチームを作っていきたいと考えています。
その中で、「この場面でのこの引き分け、超でかいよな」という人を評価できる仕組みがあったら面白いと思いました。
MVPじゃないですけど、「よく引き分けたな賞」みたいなものがあってもいいですよね。
自分自身が影の存在である場合の心構え
もし今この記事を読んでくださっている方が、「自分はそこまで目立たないな」とか「自分はいつも裏方だな」と感じているなら、私ははっきり伝えたいです。
皆さんは、チームに絶対に必要なキャッチャーです。
派手なホームランは打たないかもしれません。
逆転の一本を決めることは少ないかもしれません。
でも、皆さんがいることで、誰かが安心して前に出ていけるんです。
それは間違いなく、影のヒーローの仕事です。
影の凄さを活かすチーム作り
全員が主役になれる環境づくり
チームを強くするには、全員が主役になれる環境が必要です。
それは、勝った人だけを評価する文化を変えることから始まります。
引き分けた人、守った人、流れを変えた人。
全員が評価される仕組みがあれば、チームはもっと強くなります。
引き分けや裏方を祝福する文化の創造
「お前が引き分けたから負けたんだ」という声かけは、もうやめましょう。
勝っても負けても、引き分けたとしても、影の存在を引き伸ばすような声かけをしていきたいです。
そういった人たちに手を差し伸べられるチームであってほしいと思います。

梶谷が目指す新しい剣道の形
私は、これからの剣道で、影の存在を評価できる仕組みを作っていきたいです。
勝利だけが全てじゃない。
今日から、あなたも身近な人に感謝を伝えてみてください。
まとめ:影の存在こそが、チームの土台を支える
- キャッチャーのように、目立たなくても重要な役割を果たす人がいる
- 剣道の引き分けも、日常の裏方も、全てが価値ある貢献
- 今日から、身近な「影のヒーロー」に感謝を伝えよう
私たちは、つい分かりやすいヒーローだけを見てしまいがちです。
でも、本当にチームを支えてくれているのは、影の凄さを持っている人たちなのかもしれません。
今日はぜひ、自分の中のキャッチャーと、身近な中堅・副将の存在をちょっとだけ意識してみてください。
そして、引き分けで終わった試合も、目立たないプレーも、「よくやったな」とちゃんと祝福できる人でありたいですね。
今日から、小さな一歩を踏み出してみてください。
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