疑問を持つ力が成長を加速する|剣道家が実践する質問返し教育法



なぜ「疑問を持つこと」が成長につながるのか
あなたは日々「なんで?」って考えていますか。
僕は中学校時代、先生から自問自答することの大切さを教えてもらいました。
高校でも「なぜ、なんで」を繰り返すことが成長の秘訣だと言われ続けていたんです。
疑問を持たないと稽古がただの作業になる
疑問がない練習の落とし穴
「強くなるためには」って考えずに稽古すると、どうなると思いますか。
「ああ、今日の練習きついな」「ああ、めんどくさいな」って思いながら体を動かすことになってしまうんです。
それってめちゃくちゃもったいないですよね。
疑問がないと、稽古はただの作業になってしまいます。
剣道の稽古で「なぜ」を問う意味
なんでこうなるの。どうやって面を打つの。どういう軌道で先輩たちは小手を打ってるの。
こういった疑問を持つことで、技の理解が深まります。
ただ打つだけじゃなくて、なぜその動きが必要なのかを考えることが、上達を加速させるんです。
疑問を持つことが、強くなるための近道なんですよ。
子育てで実践する「質問返し」の教育法
「答えを与えない」育て方
僕は自分の子供にも同じような指導をしています。
子供から「なんでこうなってるの」って質問を受けたときには、「なんでだと思う」って絶対に質問返しをするんです。
例えば電気がつけられなくて困っているとき。
僕がすぐに電気をつけてあげたら、子供は「ありがとう」で終わっちゃいますよね。
でも「じゃあどうすればいいと思う」って聞くと、椅子を持ってきたり、棒を使って届かせたり、自分で解決する方法を考え始めるんです。
質問返しで養われる思考力
魚を与えるのではなくて、魚の釣り方を教える。この考え方を大切にしています。
答えを与えるんじゃなくて、考える力を育てることが目的なんです。
「なんでだと思う?」って聞き返すことで、子供は自然と考える習慣がついていきます。
それが自立につながるんですよね。
親も試行錯誤している
正直に言うと、僕自身は小学校時代や中学校時代、こういう考える訓練をしてなかったんですよ。
ただ、ずる賢さみたいなところはあって、お父さんが厳しかったので「どうやって怒られないようにできるか」みたいなことは考えていました。
それでもやっぱり、ちょっと手助けしたくなっちゃうこともあるんですけどね。ここは難しいところです。
ChatGPTを使った質問力トレーニング
4歳児とChatGPTの会話実例
質問力を高める、疑問を持ってどんどん会話してもらうという意味で、今ChatGPTっていうのがありますよね。
ChatGPTを使って子供に会話させてみたんですよ。そうすると結構面白くて。
まず最初に「なんで嫌いなものを食べないといけないの」って聞いていました。
ChatGPTの回答がすごく面白かったんです。
「嫌いなものを無理に食べるっていうよりは、ちょっとだけ味見をしてみて、少しだけ慣れていく感じでいいんだよ。ちょっとずつ新しい味にチャレンジしてみると、意外とこれ平気かもってなることもあるから」
って回答していて、すごく自然で優しい言葉だなって思いました。
その次は「なんで子供は仕事をしなくていいんですか」って聞いていて、4歳児ですよ、まだ。
ChatGPTは「子供はまず元気に育つことが一番大事だからなんだよ。大人になってからお仕事するためには、子供のうちはしっかり遊んだり学んだりして、心も体も大きくなることが大切なんだ」
って回答していました。
他にも歯磨きや「なんで汗をかくの」とかを聞いていましたね。
汗については「汗をかくのは体が自分の温度を下げて涼しくするためなんです。汗が蒸発するときに体の熱を奪ってくれるから、運動したり暑い場所にいるときに汗をかくのは、体を守る自然な仕組みなんです」
って。
もうこれは嫁も感動していて、「あ、そうなんだ。私知らなかったんだけど」って言っていました。
すごくいいなと思いました。
ChatGPTのメリットと懸念点
もう今日は聞きすぎたから終わりにしようねって言って寝る準備をしたんですけど、寝るときも「明日もこんなこと聞いてみよう」って8個ぐらい考えていましたね。
疑問を抱くっていうのは、すごく大事なことだと僕は思っています。
ただ、ChatGPTに関してはすぐに回答しすぎてしまうっていうところが懸念点なんですよね。
自分がわからないことがあったら聞いたらすぐに回答してしまう。
もしかしたら子供たちの時代は大人になった時に、そういう時代が来てるかもしれません。
AppleのAirPodsで相手の言葉を自動翻訳してくれるとか、検索したら答えが出てくる。
勉強しなくても世界の人と会話ができる。そんな時代が来るかもしれないです。
でもやっぱり、自分で考える力を養うってことが僕は目的としているので、そこは大切にしたいんです。
質問の質を上げるコツ
もう一つ、質問力を高めてみようよっていうことを子供に言いました。
例えばなんで汗をかくのかっていうことを疑問に思ったら、「なぜ汗をかくの」ではなくて、自分はこう思ってるっていうのを伝えてから質問するんです。
「びっくりした時も汗かくんだよね。暑いから出るのじゃなくて、体がびっくりしちゃったと思ってるんだけど、暑いのもびっくりして汗が出るのかな」
みたいな感じで、自分の考えを添えて質問できたらもっといいよって伝えました。
とはいえまだ4歳なので、そこまで考えながら質問するのは難しいと思います。
でも毎回毎回言いながら、少しずつ伝えていこうかなと思っています。

疑問を持つ力が人生を変える
剣道・勉強・社会で通じる考え方
考えさせる力を鍛えていく上で、すごく大切なことだと思うんです。
ただただ質問して答えが返ってくるではなくて、自分がどうすればいいのかっていうことが考えられる人になる。
それは剣道だけじゃないし、勉強でも通用するし、社会人になったとしても通じる考え方を養えると思っています。
社会人になって何か課題が出てきたときに、まずChatGPTに確認してみよう。
自分はこういうふうに思ってるけど、どう思いますかって聞いてみる。
その上で返ってきた回答と自分が思っていることを上司に聞いてみる。
みたいなことができたら、すごくいい生産性の高い人材になっていくと思うんですよね。
次のステップ:対話型AIの設定改善
おそらく次やってみようかなと思ってるんですけど、自分の考えをはなから準備するのは難しいじゃないですか。
だから例えば、4歳の子供が質問を投げかけてきたら、一度「あなたはどういうふうに考えてるの」「なんでだと思う」って聞き返すような設定にしておくんです。
その情報からいい情報、正しい情報は褒めて、正しくない情報だったり新しい情報も教えてあげる。
そうすると、会話が成り立ちながら質問力、なんでだろうというのを一度考えさせる時間もできると思うんで、さらに良くなるんじゃないかなと今思いました。
まとめ:疑問を持つことから、すべてが始まる
- 疑問を持たないと、稽古も勉強も作業になってしまう
- 質問返しで、子供の思考力と自立心が育つ
- ChatGPTは便利だけど、自分で考える習慣も大切
- 疑問→思考→成長のサイクルが、人生を変える
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