彪進会in福島:強くなりたい人のための本気の稽古会



彪進会とは?強くなりたい人の稽古会
本日のテーマは「彪進会in福島」についてお話しします。
彪進会をご存知ない方も多いと思うので、軽く紹介させてください。
つまり「強くなりたい」「試合に勝ちたい」という目標を持つ人たちが、僕・梶谷彪雅と一緒に進んでいく稽古会となっています。
結構きついメニューもします。
正直、生半可な気持ちで「めんどくさいけど近くだし参加してみようか」という感覚で参加すると、痛い目に遭います。
強くなることにフォーカスしているからこそ、ついていけない人がいたらそれまでです。
無理は禁物。自分のペースを大切にしてください
無理にやれとは言いませんので、休んでください。
無理しないでください。その代わり、強くなりたい人はガンガン進んでいきます。
それが彪進会の稽古なんです。
ただし、初心者だからダメということではないので、ご安心ください。
今回も大人の方で「久しぶりに剣道をやる」とか「大人から始めました」という方が参加されています。
それが全然悪いわけじゃないんです。
ただ結構きついので、自分で「無理だな」と思ったら休憩してください。
怪我されても困りますし、それぐらい本気でやっているというのが彪進会の稽古なんです。
稽古会の途中にブラッシュアップ——その日本気の改善
今回、一番良かったなって思うのが「稽古会の途中にブラッシュアップされた」ということです。
これに尽きるんじゃないかなって思います。
柔軟な稽古設計が参加者の成長を生む
だいたい稽古会ってなったら、午前午後やりますよということになると、もう先生が「これやります、面打ちやります、小手技やります、引き技やります」と決めてることが多いじゃないですか。
でも僕はそこまでガチガチには決めないんですよね。
ざっくり「面打ちやります、引き技やります。小手打ちやった方がいいかな、引き技やった方がいいかな」とみんなの意見を聞いて、やりたい技を聞いてみようかなという感じで、結構ざっくりしているんです。
その中で「もっとこれやった方がいい、もっとこういうのがあったら、みんな強くなるかな」ということは考えながら、当日でしか判断できないんですよ。
もしテーマを決めてしまうと、例えば面打ちをやろうと思ってる時に「あれ?思った以上にみんな面打ちうまいぞ」ってなった時に、他のことができなくなっちゃうじゃないですか。
だから僕は結構、あまり深く考えないようにしてるんです。
今回のテーマ:胴技を中心に教える
今回は胴打ちをテーマにやりました。
飛び込み胴だったり、返し胴だったり、引き技だったり、胴打ちをテーマにしてみました。
だいたい面技とか小手技というのは、YouTubeの動画でも伝えているので、胴技なかなか教えることないんです。
でも今回は胴技を中心に教えさせていただきました。
綾前先生のアドバイスが稽古会を変えた
その中で、稽古中にブラッシュアップされたということについて説明しますね。
僕はいつも通りやってるんですけど、結構強くなるために技術面を徹底的に教えてやろうと思ってたんです。
でも今回、CEOのあやめ先生と、それから一緒にずっと一番初期の初期から活動してくださっている方も参戦してくれたんですよ。
見に来てくれたんですよね。
稽古を見る中で、「これもっとこうした方がいいよね、これまだまだこうした方がいいよね」ということをずっとアドバイスしてくれてたんです。
「もっとこの前にやってみてくれ」っていう感じで。
満足度を高めるために、この稽古会をもっと良くするためにはどうすればいいかということをずっと考えてくれてたんですよ。
視野の広さの大切さに気づかされた
正直、僕は指導してるから、目の前のことに一生懸命になってて、全く見えてなかったんです。
「どうすれば皆さんに伝わるか」「今日胴打ちだけど、どういう風に進めていこうか」その場その場で結構考えていくから、視野を広く、保護者目線でどうしたらいいかということを考えてなかったんです。
でもそれを、あやめ先生だったりとか、一緒にやってくださっている方が、的確にアドバイスしていただいて。
午前と午後の稽古内容が全然違うんですよ。
ただただ技の練習だけじゃなくて、もっと強くなるために、強くなりたいという人にフォーカスして、稽古内容を決めさせていただいたので、本当に助かりました。
この助かったという表現で一括りにするのはおかしいんですけど、ありがたいなってことです。
これは僕一人じゃもう絶対にできないことだなって感じながら稽古させていただきました。
前回を超えた稽古会になった
それぐらい、今回の稽古は前回の彪進会を超えれたんじゃないかなと思っています。
これはあやめ先生が「超えれたと思うよ」って言ってくださったんですけど、客観的に見ると、そういう風に見えてるんだなって、すごく嬉しかったです。
僕は周りのこと全然見えてなさすぎて、今回そういう風に見てくださって、本当にありがたいなって思っています。
保護者さんの笑顔が全てを物語る
そして帰り際に、保護者さんの方が「もうめっちゃ楽しかったです。こんな楽しい稽古会ないです。時間があっという間に過ぎました」という言葉を聞いて、泣きそうでした。
僕は、やっぱり参加者の人たちが少しでも成長してくれるように、どんな指導をしたら良いか、ということをとにかく一生懸命考えて、その場で考えて、頑張るんです。
でも参加させてるのって、やっぱり保護者さんなんですよ。参加費が無料じゃないですし。
参加してない保護者さんが退屈だったら意味ないと思うんですけど、そこは僕は見えてないんです。
目の前の生徒さんがどうやったら最高のパフォーマンスに持っていくことができるか、ということにはフォーカスしてるんですけど、それを完璧に補ってくれたのが、あやめ先生と一緒に運営してくださっている方なんですよ。

協力者への感謝——稽古会は一人では成り立たない
さっき言ったように、こういった保護者さんも満足度高く参加してくれて、嬉しかったなと思っています。
参加してくださった方、また遠くから来てくださった方、本当にありがとうございました。
山崎さんのサポートがあってこそ
今回、以前動画でも投稿させていただいたんですけれども、山崎ひなたくん、水木くんのお父さんお母さんが本当に色々な交通費、会場の準備、宿泊先の準備、お弁当の準備、本当にいろいろなことをやってくださったんです。
本当にありがたいなと思いました。
やっぱり稽古会をやるって言っても、色々あるんですよ。
会場準備して「あとは来てください」で終わりの人もいれば、「交通費も宿泊費も こっちでやるから任せてください」という方もいらっしゃるし、「会場だけできました。あとは募集とかも全部お願いします」という方もいらっしゃいます。
今回は山崎さんが10名ぐらいは既に呼んでくださったりとか、本当に細かいところまでやっていただいて、感謝だなって思っています。
新たな依頼も続々と
この稽古会が終わった後に、4名ぐらいの方からお問い合わせがあったそうです。
「こういった稽古会をどうやってできたらできますか」みたいな形で、彪進会を他の県でもやってほしいとか、講演会の依頼だったり、個別指導の依頼だったりというのもお問い合わせがあることは、本当にありがたいなと思っています。
感謝と改善の循環が稽古会を育てる
先ほども何度も言ってますが、こうやって稽古会を開いてくださる方がいらっしゃるからできるんです。
それだけじゃなくて、こうやって参加してくださる方がいるからできてるんです。
僕自身も自覚を持って頑張っていかないといけないなと思いました。
強くなりたい気持ちが集まる場所
にしても、今回もやっぱり強くなりたいという方が集まっているので、やっぱり最高な稽古会になったなって思います。
もちろん技術面ではまだまだの人もいらっしゃったんですけど、それだけじゃないんですよ。
やっぱり強くなりたい、何かを学びたいという人の目とか、その学んだ時の行動の仕方とか、これからの行動力にまでつながってくるんで、必ず何か成長につながると僕は思っています。
今日学んだことを、明日への力に
参加するだけで、必ず何かにつながると思っているので、今日学んだことを今日で終わりだと思わずに、頑張っていただきたいなって思っています
まとめ:仲間と共に、強くなりたい気持ちを行動に
彪進会の本質
- 彪進会は「強くなりたい」という想いを持つ人たちが集まる本気の稽古会です
- あやめ先生とのコラボにより、参加者も保護者さんも満足できる環境が実現しました
- 今日学んだことを明日からの行動につなげることで、必ず成長につながります
彪進会に参加することのメリット
- 技術面だけでなく、強くなるための思考法が身につく
- 同じ目標を持つ仲間と一緒に成長できる環境がある
- 梶谷彪雅と直接学べる貴重な機会がある
- 当日のフィードバックにより、その場で改善が可能
参加者へのメッセージ
- 無理は禁物。自分のペースを尊重しながら参加してください
- 強くなりたい気持ちがあれば、初心者でも大歓迎です
- 稽古会は一人では成り立たない。協力者への感謝を忘れずに
ぜひ、皆さんも近くに僕が行った際は彪進会に参加してください。
一緒に強くなりましょう。
今日からあなたも、強くなるための一歩を踏み出してみてください。
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📊 2つのメンバーシップ
- 梶谷による個別試合分析
- 限定チャット参加権
- 日々の成長を共有する「剣道ノート部屋」
- 限定映像・活動報告
- 剣道普及活動への応援
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現役生の練習時間は限られています。
何を直せばいいか分からない稽古を続けますか?
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「昨日の自分を超える」仲間と一緒に、本気で剣道に向き合いませんか?