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剣道人口減少を食い止める方法|ディズニーから学んだ空間作り

このnote投稿は2025年10月24日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。

目次

なぜ今、エンタメの一流を見るべきなのか

剣道を教えている人や普及活動をしている人なら、こんな悩みを抱えていませんか。

「どうすれば剣道をもっと楽しんでもらえるんだろう」「どうすれば興味を持ってもらえるんだろう」。

僕自身、稽古会やYouTubeを通じて剣道を伝える中で、ずっとそう考えてきました。

そんな中、7年ぶりにディズニーランドへ行く機会がありました。

前回は正直、いい思い出じゃなかったんですよね。待ち時間が苦手で、最後は喧嘩して終わったような記憶があります。

でも今回は違いました。子どもたちと一緒に行ったこと、そして「楽しませる」という視点で見たことで、僕の中で何かが変わったんです。

この記事では、エンターテイメントの一流であるディズニーから学んだこと、そしてそれを剣道にどう活かせるかをお話しします。

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一流に触れる意味とは

基準・順序・無駄が変わる3つの効果

先日の配信で「一流に触れましょう」という話をしました。

下から上は見えないけど、上から下は見える。だから一流に触れることが大事なんですよね。

一流に触れると、次の3つが変わっていきます。

一つ目は基準が変わること
何が良くて何が悪いのか、自分の中の物差しが更新されます。

二つ目は順序が変わること
何を先にやるべきか、優先順位の付け方が磨かれます。

三つ目は無駄が削ぎ落ちること
本当に必要なものだけが残り、シンプルになっていきます。

なぜ今ディズニーに行ったのか

僕は月の半分、少ない時は1週間ぐらいしか家にいません。

その間、子育てをしてくれているのは嫁さんと嫁さんの家族です。

だから僕は、ほとんど長く子育てをすることができていないんですよね。

そこで、感謝の気持ちを込めてディズニーに行くことにしました。

本当にありがとうという気持ちです。

感謝と成長を兼ねた行動

でも今回の目的は、ただ楽しむだけじゃありませんでした。

YouTubeや稽古会を通じて、みんなに剣道を楽しんでもらうにはどうすればいいか、その答えを探しに行ったんです。

家族への感謝と、自分の成長。この二つを兼ねた行動だったんですよね。

ディズニーの空間作りから学んだこと

強化遠近法という視覚トリック

ディズニーランドの規模感は、本当にすごいとしか言いようがありませんでした。

こんなに楽しい環境を作れる場所作りというのは、ただただすごいんですよね。

例えば、一つの空間の中なのに遠くに山が見えるんですよ。しかもその山が、すごく遠くに見えるんです。

ホテルから見た時にはホテルより高くないのに、ディズニーランドの中を歩いていると、めちゃくちゃでかくそびえ立って見えるんです。

これは「強化遠近法」と言われる視覚的なトリックです。

建物の石垣や窓を上に行けば行くほど小さく作ったり、背景にくすんだような山を配置したりしているんですよね。

実際に遠くにあったら雲に隠れて霧のようになるじゃないですか。それを再現しているんです。

縦の空間を埋める工夫

シンデレラ城も同じです。下の方の石垣はすごく大きく作っていて、上の方は細かい石垣にしている。

そういった工夫がめちゃめちゃされているんですよ。

体育館みたいな広さの部屋の中に乗り物が3つぐらいあるところもありました。

体育館って、だいたい道場が下にあって、上の方は照明があってほぼ何もないじゃないですか。

でもディズニーは、その縦の空間をうまく埋めているんですよね。だからすごく迫力があって、魅力的に感じるんです。

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楽しませる環境作りの本質

僕の稽古会は、剣道を強くなってもらう場所です。

長い人生の中で剣道を生かして楽しいと思ってもらう、剣道ありきの話なんですよね。

でも、何もない人が純粋に楽しめる空間作りっていうのは、ディズニーのようなものなんだなって突きつけられました。

楽しんでもらう環境作りには全くなっていないなって気づいたんです。

剣道とエンタメの融合可能性

稽古会とイベントの違い

僕の稽古会は、当たり前といえば当たり前なんですが、ジャンルが違うんですよね。

剣道を強くなってもらう、剣道を楽しんでもらうための場所です。

でも、いつかはこういうお祭りのようなイベントを作って、その中に剣道を絡ませていきたいと思っているんです。

今回のディズニーランド体験は、そのためにものすごくプラスになりました。

剣道人口減少を食い止めるヒント

剣道を普及していくためには、今のまま進んでいくと必ず人口が減っていきます。剣道人口が減少していくんです。

でもこういったものがあると、「あのイベントに行ってみたい」とか「あの大会に行ってみたい」とか、「剣道を今していないけど、行くと楽しいよね」みたいなことが生まれるんじゃないかって。

やっぱりエンタメって、少なからず大事だと思うんですよね。

真面目さと面白さの両立

全てが真面目すぎると面白くないって思っちゃうと思うし、面白すぎることに全振りしても、本当の剣道の正しさを普及していくことには繋がらないと思うんです。

だから両軸で一緒に進めていくのもありだし、どちらかが一本にずば抜けている方があって、両者を行き来できるみたいなことができたら、すごくいいんじゃないかなって思います。

行動するために必要なこと

費用と協力者の必要性

ただ、あのレベルのクオリティのものを作ろうと思うと、とんでもない費用がかかります。

やっぱりディズニーってすごいんですよ。あれを作れるのも、お金の力なんですよね。

試合会場をそういう風にするのは難しいと思います。

でも、お祭りみたいなイベントを開いた時には、そういった縦の空間作りもできたらいいなって思いました。

もちろん僕にはできないので、プロのデザイナーさんや色々な人の協力を仰ぎながら、楽しい空間作りをいつかできたらなと思っています。

この辺りの費用の作り方がまた難しい問題にはなってくるんですけど、そういったことに挑戦していくという夢や目標が、また一つ加わりました。

視点を変えて見る大切さ

僕は今27歳ですけど、ディズニーシーは初めてだったんですよ。

7年前ぐらいにディズニーランドに初めて行って、そこから全然面白くないなと思って行かなかったんです。

でも今になって、子どもがいると見方が変わるんですよね。楽しませるという仕事に就いているからこそ、また別の視点で楽しむことができました。

そういった視点でディズニーに行く人がいるかどうか分かりませんが、まだ行ったことない人、特にエンタメ関係で働いている人、何かものを作ったり想像する人は、絶対に行った方がいいなと思います。

お金をかける価値のある学び

乗り物もファストパスみたいなものを使って、あまり並ばずに済んだのも大きかったです。

お金って大事ですね。色々見るのにも、やっぱりこういったところにお金をかけていくのは非常に大切だと思います。

すごいなだけで終わらせたらもったいないんです。これをいかに剣道でもできるか、という感覚が大事なんですよ。

今日からあなたも、一流に触れて、自分の活動に活かしてみてください。

まとめ:一流から学び、剣道に活かそう

  • 一流に触れることで基準・順序・無駄が変わる
  • ディズニーの空間作りには視覚トリックと縦の工夫がある
  • 剣道とエンタメの融合が剣道人口減少を食い止めるヒントになる
  • 真面目さと面白さの両立が大切
  • お金と協力者、そして視点を変える勇気が必要

今日の話が、あなたの剣道普及活動の一歩を後押しできたら嬉しいです。

剣道普及をどうすればいいか、皆さんで一緒に考えながら作り上げていきましょう。

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