剣道界はこれからこう変わる|先駆者だから話せる未来予測

剣道界はこれからこう変わっていく|先駆者だから話せる未来予測
ちょっと攻めたタイトルですが、今日は剣道界の未来予測の話をさせてください。
大層な予言ではなく、皆さんも薄々「そうなるよね」と気づいている話です。でも僕は本気でこうなっていくと思っているので、真剣にお伝えします。
ここ数年で、剣道界は確実に変わってきている
僕自身、この数年間で剣道の楽しみ方の普及・道場設立・情報発信にたくさん挑戦してきました。今も挑戦しています。
その立場から見える肌感覚として、剣道界はかなり変わってきています。象徴的なのがYouTubeやSNSの存在です。
僕が始める前から剣道YouTuberさんはいました。でも「全国大会で優勝した経験のある20歳の若造が、剣道だけで生きていく」と宣言してYouTubeを始めたのは、僕が最初だったと思います。
「剣道で金を稼ぐな」批判で、心が折れそうになった日々
当時言われた言葉——「剣道でお金を稼ぐな」「ふざけるな」「何してるんだ」「他人を巻き込むな」。
正直、メンタルが折れそうになった時期もあります。しばらく動画を上げない時期もありました。
でも今振り返ると「誰もやらなかった時に始めて本当に良かった」と思っています。なぜなら、ここからの剣道界は確実に「発信していく時代」に入っていくからです。
未来予測①:剣道の発信者はまだまだ増える
これからも剣道のYouTuber・SNS発信者・メンタルコーチ・フィジカルトレーナー——どんどん増えていきます。既にその兆しははっきり出ています。
以前は「批判されるかも」「先生に何か言われるかも」「剣道連盟に睨まれるかも」——縦社会の中で発信そのものがやりにくい空気がありました。それが少しずつ変わってきています。
未来予測②:剣道連盟も「発信する側」に回っていく
象徴的なのは剣道連盟自身の動きです。
以前は試合動画・型・段位審査の動画しか基本的に出していなかったところが、会見動画・選手発表・アスリート委員会の紹介(先生の声入り)などをアップするようになってきました。
おそらくこれから、講演会や稽古会の動画も出てくるんじゃないかと予想しています。
なぜ連盟も動き出したのか
答えはシンプル。剣道人口の減少に、組織としても危機感を感じているからだと思います。
情報を届けたい相手——これから剣道を始めるかもしれない子どもたち・保護者——が今どこにいるかと言えば、もう完全にスマホの中です。テレビでも新聞でもなく、YouTube・Instagram・TikTok。この現実に連盟の上層部も気づかれているから、少しずつ動き出している。僕はそう捉えています。
連盟を批判したいわけじゃない、むしろ歓迎している
連盟の動きが遅い、という批判ではないんですね?
まったく違います。むしろ動いてくださっていることを心から歓迎しています。
剣道の普及は、1人や2人の発信者でできるものじゃない。組織の力・現場の指導者の力・選手自身の発信——全部が必要なんです。
連盟が動画を出し始めたら、僕は素直に「ありがとうございます。ようやく剣道界が時代に追いついてきた」と思えると思っています。
「先に動いたから見える景色」がある
僕は誰もYouTubeだけで生きていくと言っていない時にYouTubeを始めました。誰もプロ剣道家を名乗っていない時に「プロとして生計を立てていく」と宣言し、剣道家として会社も作りました。
今となっては、学校教員から会社を設立して活動される先生も出てきています。時代は確実に動いている。
最初はたくさん批判されました。不安もありました。でも先に動いたからこそ、今見えている景色があります。これから剣道界がどう変わっていくのか——肌感覚として本当によく見えるんです。
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これから迷っているあなたへ伝えたい、ひとつのこと
このラジオを聞いてくださっている皆さんに、今日ひとつだけ伝えたいことがあります。
一緒に剣道界を盛り上げていきましょう。
「自分もやってみようかな」「剣道界のために何か力になれないかな」——そう考えているなら、ぜひ始めてください。迷っている時間を「死ぬ時に後悔しない選択」に変えてほしい。「あの時やっておけば」と思う未来にしてほしくないんです。
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まとめ:楽しいの先に、正しい剣道は必ずある
ちょっと攻めた放送でしたが、熱量伝わりました
僕はこれからも新しいことに挑戦し続けます。「どうやったら楽しんでもらえるか」「どうやったら続けてもらえるか」——今までとは違う方向でやっていくこともあると思います。
でも、その楽しさの先に全日本選手権・世界大会・段位審査——「正しい剣道」と言われる世界にちゃんとつながっていく。そう信じています。楽しいだけで終わっても良い。でも成長の過程で段位審査を目指したくなる子も必ずいる。その両方の入口を作りたいんです。
いつか「そういえば最初に動いたのは梶谷彪雅だったよね」——そう振り返ってもらえる存在でありたいです。
数年後にこの放送を聞き返した時、「あの時梶谷が言っていたことが本当になってるな」と思ってもらえたら嬉しいです。

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