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変化に対応する人が生き残る理由|学び続ける力の重要性

このnote投稿は2025年11月30日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。

目次

「昔はこうだったのに」で止まっていませんか?

今日は「変化に対応し続ける人が生き残る」というテーマでお話しさせていただきます。

稽古会でこんな話を聞いたことはありませんか。

「今も結構バチバチで厳しく道場引きずり回すような感じでやってます」とか、「昔はもっと根性論だったよ」とか、「今の子は恵まれてるよね」とか。

そういった気持ち、僕も分かります。

僕自身も平成の時代に生まれて、そこそこ厳しい環境で剣道をやってきました。

ただ、はっきり感じるのが、「昔はこうだったのに」で止まった瞬間から成長はしなくなるということです。

昔の練習がダメだとか、意味がないって言ってるわけじゃないんです。

僕は大事な側面もあると思っています。

でも、昔の稽古だけでは今の成長に追いつけないんじゃないかなと思うんです。

剣道界の「昔はこうだった」という言葉の危険性

伝統と進化の両立が求められる時代

世界はどんどん進んでいきます。

ルールも道具も情報も環境も、目まぐるしく変化していく時代ですよね。

待ってくれないんですよ。

多くの人が勘違いしていると思うんですが、剣道って伝統を守る武道だけではなく、伝統をベースにアップデートし続ける競技でもあるんじゃないかなと思っています。

例えば、試合の作り方も変化しました。

打突の基準も変わってきていると思いますし、試合の流れも違います。

昔は始めの合図とともに初立ちで決めるんだ、みたいな試合展開がかなり多かったんじゃないかなと思います。

でも今は、始めといっても相手の様子を伺いながらとか、少し防御が入ってきたりとか、そんな風になっているんですよね。

現状維持っていうのは、時とともに退化していってると思います。

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変化に対応する人と取り残される人の分かれ道

ここが、対応し続ける人と文句だけを言って取り残されていく人たちの分かれ道なんじゃないかなと思っていて。

ちょっと極端な例を出しますね。

A君とB君、2人とも素質があって稽古量も同じ。

ただ一つだけ違ったのは、変化の向き合い方です。

A君の場合:昔からの打ちにこだわる。面打ちだけ、遠間からの面だけにこだわる。指導をしたとしても自分の型を絶対崩さない。負けると、「相手がコテとかドウ打つから負けるんだよ」とか、「相手が逃げるから負けちゃうんだよね」とか、「審判が当たってないから負けてしまうんだよね」って外部のせいにしてしまう。

B君の場合:動画を見て自分の動きを細かくチェックする。昔だったら動画ないですもんね。今の基準だったらどういうふうに見えるかっていうのを先生や友達と一緒に考える。稽古メニューも自分から「こういうふうにするのどうですか」って先生に聞きながら提案してみる。

例えば、「全日本選手権で優勝されるような選手はこういう打ち方してますよね。だとしたら今の練習も大切だと思うんですけど、こういう練習取り入れるのどうですか」「これってどういう風に打ってるんですかね」って聞いてみる。

そうすると先生が「これはこういう風に打つんだよ」って教えてくれる関係性にある、環境にある。

かなり極端なA君B君のお話でしたが、やっぱり1年目、2年目って、稽古を始めてから日が経つごとに試合結果に大きな差が出てくるんじゃないかなと思います。

変わらないことの方が本当は怖い理由

現状維持は退化と同じ

これは剣道だけじゃなくて社会もそうなんですよね。

例えばもう15年前ぐらい、iPhone持っていた人ってどれぐらいいらっしゃいます?

多分あんまりいないんじゃないかなって。

初めてiPhoneが出た当時の時からiPhoneを手に入れた人もいるかもしれません。

その時に、「これはやばい」と。10年後、15年後にもう全世界が手に取って、満員電車の中、全員がスマホを見ているみたいな状態を想像できた人ってどれぐらいいますか。

多分それが想像できてる人っておそらくアップルの株を買って大儲けしてるんじゃないかなと思うんですけれども、多分そこまでは想像できないんじゃないかなと思います。

社会の変化から学ぶ対応力の重要性

質問を変えますが、今ポケベルでやり取りしてますって人どれぐらいいらっしゃいますか。

多分いないんじゃないかなと思います。

今からポケベルの時代来るぞ、あの時大流行したからもう1回この時代が来るんだって思って広げようとしても、おそらく全員がポケベルの時代って多分もう来ないんじゃないかなと思います。

これも変化に対応していくことだと思っていて。

ここまで聞いて、「やっぱ変わらなきゃいけないのは分かるけど正直怖い」って人ってたくさんいると思うんですね。

新しい稽古法を取り入れる、価格を見直していこう、SNSの発信を今までは否定してたけど始めてみる、立場や役割を変えていく。

どれもやっぱり失敗したらどうしようっていうのがセットでついてくるんじゃないかなと思います。

ただここで一つ考えてほしいのは、変わらないことの方が本当は怖いよということです。

例えば現状の体、肉体があったとして何もしない、っていうのは体はどんどん年齢とともに衰えていきますよね。

何もせず現状維持っていうのは、時とともに退化していってると思います。

世界大会、陸上もそうですし、どんどん記録が更新されていくっていうのは競技レベルが上がっていく、これは進化していってると思います。

進化していってるからこその出来事なんじゃないかなと思います。

テクノロジーもそうですよね。AIが発展してきてとか、ずっと同じじゃないですよね。

お客さんの基準っていうのもどんどん上がっていってると思います。

自分だけが10年前の価値観、10年前のやり方で止まっていたら、それはもうゆっくりと沈んでいく船に乗り続けている状態だと思います。

変化のスピードについていく「学び続ける力」

学びが思考を変え、行動を変え、結果を変える

じゃあどうすればいいのか。変化のスピードについていけるのか。

僕が大事だと思うのは学び続ける力ですね。これに尽きるかなと思います。

学び続けると思考が変わり、思考が変わると行動が変わっていく、そして結果が変わっていく。

だからこそまず学び続ける習慣をつけましょうっていうのが一番僕は大事だと思っています。

さっきも伝えましたが、現状維持では体はどんどん衰えていくんですよ。脳みそも同じです。

何も考えない日をずっと過ごしてしまうと、今流行っていることにもついていけなくなるんですよね。

情報がないと、AIって何ってなってくる、全日本選手権でこんな技が決まるんだって分かっておくと、その知識を練習に落とし込めるわけですよね。

だからまずは学びが大事なんだと。学んでおかないと実践に落とし込めないんだということを理解しておくのがすごく大事だと思っています。

なのでこのボイシーを聞き続けること、剣道であればYouTubeを見続けることもそうなんですけど、彪進会の稽古会に参加していただくのもそうです。

新しい情報っていうのをリアルですぐにキャッチできるようにしておくっていうのはすごく成長していく上で大事なんじゃないかなと思います。

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新しい技術は学びから生まれる

やっぱり今こういう技決まってるよねっていうのを学んでおく。

そうすると練習に落とし込める。落とし込めると試合でも使える。

最近流行ってるのがやっぱり左の胴ですよね。

僕もYouTubeで作らせていただいたんですが、返し胴、右に抜けるだけじゃなくて左側に行くよ。

僕の時には多分全国大会で一回も決まってるの見たことないし、県大会でも見たことないレベルなんですよ。

でも矢野選手が打ったのを見て、それを真似する人が出てきて、僕がYouTubeにしてこういう技あるんだなっていうのでやる人が増えて。

だからああいった場面で技が出せる。

逆胴、フェイント面とかもそうかもしれませんが、新しい変化に対応できる技術っていうのは学びから得られるっていうことですね。

変化の波に乗りに行く側になるために

情報を自分から取りに行く姿勢

これからの時代、変化の波はもっともっと早く、もっと高くなってくると思います。

うまくいってる人、チームっていうのは、変化の波に押し流される側じゃなくて、変化の波に乗りに行く側に回る

自分から情報を取りに行く。

試合分析も感覚だけじゃなくてデータを見たりする。

子どもたちの声を聞いて稽古を柔らかく変えていく。

失敗したらやってみた結果として次に生かす。

成長のチャンスは環境変化の中にある

こういう人たちは環境が変わることを成長のチャンスにしていくと思いますので、ぜひ学んでいくことを意識してください。

そのために上位メンバーシップ、プレミアムボイシー、彪進会、講演会などなど参加しまくってください。

今日からあなたも、変化の波に乗りに行く側に回りましょう。

まとめ:変化に乗る人が、未来をつかむ

  • 「昔はこうだったのに」で止まった瞬間から成長は止まる
  • 変わらないことの方が本当は怖い。現状維持は退化と同じ
  • 学び続ける力が、思考を変え、行動を変え、結果を変える
  • 変化の波に乗りに行く側に回ることが、成長のチャンスになる

今日の話が、あなたの一歩を後押しできたら嬉しいです。

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