📢 講演会・稽古会のご依頼はこちらをクリック

剣道を続けるか辞めるかは「環境」で決まる|進学タイミングでの向き合い方

この記事は、梶谷彪雅のVoicy(2026年3月15日放送)の内容をもとに、ブログ用に再構成したものです。

目次

「中学に上がったら、俺1人になる…」お子さんが剣道を辞めかけている時

先日の彪進杯で、あるお父さんから相談を受けました。

「小学6年生の息子。6年生は3人いるけど、他の2人は中学で剣道を辞める。中学に上がった時には俺1人になる。続けるか辞めるか、本人がすごく悩んでいる」

これは剣道人口減少の縮図です。進学のタイミングで「環境」が一気に変わり、続けるかどうかの分岐点が来る。

今日は、進学を控えたお子さんとの向き合い方について、僕自身の経験も交えてお伝えします。

「1人になる環境」でモチベーションを保つのは不可能です

正直にお伝えします。

一人だけでモチベーションを維持するのは、ほぼ不可能です。

これはVoicyで何度もお伝えしてきたこと。人は環境に引きずられる生き物。切磋琢磨する仲間がいない環境では、どれだけ剣道が好きでも、いずれモチベーションが枯渇します。

うちの子、剣道好きだけど、1人では無理なのかも…

「好き」だけでは維持できないのが現実です。だからこそ環境の選択が、何より大事

僕自身も、環境で人生が変わった

僕自身の剣道人生は、「環境を変える決断」の連続でした。

中学:高森中学校への転校

地元で剣道を続けるか、親元を離れて全国レベルの高森中学校に行くか。選んだのは後者。その結果、「日本一を目指す姿勢」そのものが変わりました

高校:九州学院への進学

「五冠を取る環境に飛び込む」と決めた結果、全国制覇メンバーに入れていただきました。

もしあの時、地元で剣道を続けていたら?おそらく全国大会のメンバーにもなれていなかった。「環境が人を作る」——この事実を、僕は自分の人生で証明してきました。

「もっと強くなりたい」を、ここで叶える。

全国大会9回優勝の梶谷彪雅が、あなたの剣道を直接指導。試合分析・技術解説・質問し放題の環境がここにあります。

でも、進路選択は「完璧な正解」を求めなくていい

ここが大事なポイント。

「どの中学に行けば剣道が続けられるか」を、完璧に決める必要はありません。

でも、後悔したくないから慎重に選びたい…

わかります。でも「後から正解だったと思える選択」は、選んだ後の姿勢で作るものです。

僕が高森中学校に転校しなくても、地元で本気で頑張っていたら、別の形で成長できたかもしれない。高校も九州学院じゃなく福岡の高校に行っていたら、別の強さが身についていたかもしれない。どこに行ったかではなく、そこで何をしたか——これが本当に大事なことです。

梶谷彪雅

「あの選択をして良かった」は、選んだ本人の行動で作るもの。環境のせいにしない生き方が、どの環境でも伸びる子を作ります。

梶谷彪雅による個別指導の様子

その場で癖を直す直接指導
初回ヒアリング無料。現状をお聞かせください

保護者として、進路選択で伝えるべき3つのこと

一歩①:「本気で強くなりたい?それとも剣道が好き?」と聞く

「強くなりたい」なら強い環境へ。「剣道を楽しみたい」なら続けやすい環境で。本人の本音を聞くのが、最初のステップです。

一歩②:「どこに行っても、そこで何をするか」が大事と伝える

進路は「道具」。使い方次第で、どんな環境も成長の場になる——この考え方を親子で共有してください。

一歩③:外部の機会(稽古会・大会・出稽古)を用意する

中学の部員が1人でも、外部で月1回仲間と会える機会があれば、剣道は続けられます。環境は1つじゃなくていい。複数の環境を組み合わせて、お子さんを支えてあげてください。

まとめ:自分の信念を持って、環境を選ぶ

どの選択が正解か、本当に迷います…

迷って当然です。でも、他責にせず「自分で選んだ」と言える選択をすれば、どこに行っても後悔しません。

人のせいにしている限り、どんなにいい環境に行っても失敗する。自分の信念で選んだ環境なら、どこに行っても成長できる。この考え方こそが、進路選択の本質です。

お子さんの進路、ぜひ親子で真剣に話し合ってみてください。

この発信に共感してくれた方は、公式LINEでつながっておいてください。剣道と進路選択に関する最新の発信をお届けします。下の案内からワンタップで登録できます。

「もっと強くなりたい」を、ここで叶える。

全国大会9回優勝の梶谷彪雅が、あなたの剣道を直接指導。試合分析・技術解説・質問し放題の環境がここにあります。

日本一9回・梶谷彪雅による直接指導の様子

個別指導・講演会

日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。

マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。

  • 日本一9回の経験をそのまま共有(同じ壁は必ず通ってきた)
  • 道場・学校・ご家庭の個人稽古、いずれも対応可能
  • 初回ヒアリング無料。まずは現状を聞かせてください

※道場・学校単位での講演会・稽古会のご依頼もこちらから承っています。

よかったらシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次