明日、第4回彪進杯が開幕|ランダムチームだから生まれる出会い

いよいよ明日、第4回彪進杯が開幕します
明日、福島県・郷ヶ丘小学校の体育館で、第4回彪進杯争奪剣道大会を朝から開催させていただきます。正直に言うと、毎回この前日は、めちゃくちゃそわそわするんです。
今日は改めて「この大会がなぜ面白いのか」、そして第5回に向けて考えていることをお話しします。明日来られる方も、来られない方も、「いつか行ってみたい」という方にも届いたら嬉しいです。
規模の推移と、今回の参加人数
彪進杯は、回を重ねるごとに規模が変わってきました。
| 開催 | 参加規模 |
|---|---|
| 第1回 | 小学生30名・中学生30名からスタート |
| 第2回 | 90名ほど |
| 第3回 | 200名を超える規模に |
| 第4回(明日) | 95名ほど(体育館の規模に合わせて人数を調整) |
ただ、人数が多い・少ないではありません。「どんな人たちが来てくれるんだろう」——それがワクワクするし、そわそわするんです。

彪進杯が面白い理由①|当日誰とチームになるか分からない
彪進杯は、普通の剣道大会とは違います。各道場でチームを組んで出場する大会ではありません。オープン参加で、当日、誰とチームになるか分からない「ランダムチーム」なんです。
正直、最初に構想した時は「うまくいくのかな」という不安がすごくありました。知らない子同士ですし、そもそも参加したい人がいるのかも分からない。でも、過去3回やってみて——
みんな、めちゃくちゃ楽しそうにしているし、盛り上がる。しかもその場だけの関係で終わらないんです。「全国大会でまた会おうね」「それまで一緒に切磋琢磨しようぜ」——友達になって、別の大会で「アップ相手がいないから一緒にやろう」と声をかけ合ったり、他の稽古会に一緒に行ったり。そういうことが、実際に起きているんです。
彪進杯が面白い理由②|始めたばかりでも優勝できる
普通の団体戦なら、各道場のチームで出るので、1回戦で強豪と当たると「うわ、ここの道場かよ」となりますよね。
でも彪進杯はどこが強いかも分からない。前回は、まだ剣道を始めて1年経っていない小学校低学年の子が、優勝しました。強豪校にいないと優勝できない、ということはないんです。もちろん強い子がいれば勝てますが、自分が絶対に強くないといけないわけではない。みんなでチームワークが良ければ、「ここが上がってくるとは思わなかった」というチームが勝ち上がってきたりします。
彪進杯が面白い理由③|応援OKにしています
剣道の大会で、声を出して応援していいんですか?
彪進杯は基本的に応援OKです。もちろん、剣道のシーンとした雰囲気の中で一本が決まって拍手が起きる——あれも良いところだと思っています。でも僕は、応援ってめちゃくちゃいいことだと思うんです。
盛り上がると、今まで以上の力が発揮できる。その「いい感覚」を頭に植え付けてほしいんです。「あの時の動きをまた再現したい」——そう思えたら、そのために頑張れますよね。
もちろん勝って嬉しい、負けて悔しいもあります。でも負けたらこれからに繋げられるし、分析もできる。全国大会ではないので、課題を見つけながら戦える。しかも予選リーグが終わってからも試合ができるので、ある程度の試合数をこなせます。楽しくて、成長にもつながって、盛り上がって、友達もできる。本当にいいことがたくさんある大会だと思っています。
たくさんの協賛に支えられています
この大会は、毎回スポンサーの皆様に支えていただいて成り立っています。今回も——
- 優勝景品:株式会社エイシン様
- 準優勝景品:タミ様(全国制覇手拭いをデザインしてくださった方)
- 協賛金:株式会社鈴木商店様(おかげで参加賞を100名分近くご用意できました)
- あゆむのかーちゃん様、三重のわたなべ様
本当にたくさんの方に支えていただきながら、なんとかここまで彪進杯を続けてくることができました。心より御礼申し上げます。
第5回に向けて考えていること
次回は第5回。記念大会として、何か新しいことをしたいと考えています。
僕の目標は「大きな賞金の出る大会」をつくること。だから記念大会で、賞金が出る形を試せないかと考えました。ただ調べてみると、参加費をいただき、それを原資に賞金を出すのは、法律的に難しいそうなんです。一方で参加費なしで景品を用意する形なら可能とのこと。だから「参加費無料の記念大会で、優勝賞品を用意する」という形にできないか——そんなことも検討しています。
第5回は年末に開催予定で、会場もおおよそ決まっています(ご参加くださっている方が確保してくださいました。本当にありがとうございます)。ただ300〜400人が入る会場ではないので、500名・1000名規模は難しいと思っています。大規模開催は第10回大会あたりを目標にできたらと。その代わり、第5回は記念大会として景品で新しいことをしたいと考えています。

個別指導・講演会
日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。
マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。
- 日本一9回の経験をそのまま共有(同じ壁は必ず通ってきた)
- 道場・学校・ご家庭の個人稽古、いずれも対応可能
- 初回ヒアリング無料。まずは現状を聞かせてください
※道場・学校単位での講演会・稽古会のご依頼もこちらから承っています。
実は「梶谷の小手」の試作品が完成しました
まだ誰にもお伝えしていなかったのですが——梶谷彪雅の小手の試作品が完成しました。何度も何度も修正を重ねて、ようやく最終調整まで来たものです。
実はまだ僕の手元にも届いておらず、ホテルに直接送ってもらいました。明日の大会で、皆さんに見ていただこうかと思っています……が、正直まだ迷っています(笑)。まだ注文は受け付けません(販売・予約サイトが完成していないため)。「こういうものが今後出てきますよ、楽しみにしていてください」とお見せするか、もう少し楽しみに取っておくか——本当に迷っているところです。
もし出来栄えがOKであれば、年末大会の優勝景品や入賞景品にできないかとも考えています。ただ入賞10組となると100万円近くかかりますし、大人の部もやるとなれば15組。そこは考えながら進めていきます。それでも「今までできなかったこと」に挑戦していきたいと思っています。
まとめ:明日、会場でお待ちしています
本当にたくさんの方の応援があって、ここまで続けてくることができました。そして「楽しかった」という感想をいただけることに、心から感謝しています。
明日来られる方は、思い切り楽しみましょう。そして次回どこかで開催する時は、ぜひ足を運んでいただけると、めちゃめちゃ嬉しいです。
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