【2026】玉竜旗高校剣道大会 結果速報まとめ|第97回・現地取材レポート

福岡市の照葉積水ハウスアリーナで開かれる第97回 玉竜旗高校剣道大会(2026年)を、現地から取材しています。女子・男子それぞれの結果と、会場で見た試合の空気、選手・監督のインタビューを随時更新していきます。
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- 大会概要(日程・会場)
- 女子の部 結果(7/25〜7/26)
- 1日目の5人抜き以上(敢闘賞)
- 女子2日目 勝ち上がり32校
- 女子2日目 ベスト16の対戦
- 女子2日目 ベスト8の対戦
- 女子 準決勝の対戦
- 男子の部 結果(7/27〜7/29)
- 現地レポート
- 選手・監督インタビュー
- 過去の結果(2025年・第96回)
玉竜旗2026(第97回)大会概要
| 大会名 | 第97回 玉竜旗高校剣道大会 |
|---|---|
| 会期 | 2026年7月25日(土)〜7月29日(水) |
| 会場 | 福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ) |
| 主催 | 西日本新聞社/九州剣道連盟 |
| 競技方式 | 男女とも団体戦・勝ち抜き戦 |
| 女子の部 | 7月25日(土)開幕 → 7月26日(日)決勝 |
| 男子の部 | 7月27日(月)開幕 → 7月29日(水)最終日 |
玉竜旗は勝ち抜き戦で行われるのが最大の特徴です。一人が勝ち続ければ相手チームを一人で倒しきることもでき、体力・集中力の消耗が激しく、高校剣道でもっとも過酷な大会のひとつと言われています。
女子の部 結果(7/25〜7/26)
女子 1日目(7月25日・土)
10人抜きを達成|守谷高校・新宅柚奈選手
女子1日目、守谷高校の先鋒・新宅柚奈(しんたく ゆな)選手が10人抜きを達成しました。勝ち抜き戦で10人を抜くのは、体力・集中力ともに並大抵のことではありません。高校2年生です。

| 選手名 | 新宅 柚奈(しんたく ゆな) |
|---|---|
| 学校 | 守谷高校 |
| ポジション | 先鋒 |
| 学年 | 高校2年生 |
| 記録 | 10人抜き |
1日目に5人抜き以上を達成した選手(敢闘賞)
勝ち抜き戦の玉竜旗では、一人で相手チームを抜き続ける選手が生まれます。1日目は合計39名が5人抜き以上を達成しました。ここではパート別に整理して紹介します。
10人抜きを達成した3選手
1日目に二桁を抜いたのは、この3名です。
| 選手 | 学校 | 学年・段位 |
|---|---|---|
| 新宅 柚奈 | 守谷 | 2年・二段 |
| 池本 萌々花 | 四天王寺東 | 3年・二段 |
| 齋藤 多和 | 大社 | 3年・三段 |
守谷高校の新宅選手については、上の項目で試合の様子とあわせて紹介しています。
5人抜きを達成した選手(パート別)
| Aパート | 岩坪 涼(鹿児島/2年)1回戦 寺岡 実優(若松/1年)1回戦 田中 さくら(富山北部/2年)2回戦 上田 心葉(清明学院/3年)2回戦 |
|---|---|
| Bパート | 窪田 光来(県岐阜商/1年)1回戦 バルザー アリサ(土浦日大/1年)1回戦 金藤 芽生(広島新庄/3年)1回戦 小栁 捺稀(新潟青陵/2年)1回戦 北川 美緒(淑徳巣鴨/3年)2回戦 横山 綾花(鹿児島実/2年)3回戦 |
| Cパート | 石井 琉子(久留米大付設/1年)1回戦 星野 かえで(深川/3年)1回戦 藤田 羽菜(佐久長聖/3年)3回戦 |
| Dパート | 岡村 美代(文徳/1年)1回戦 福島 奈菜(滝川二/3年)1回戦 飛知和 奈々(水戸葵陵/3年)1回戦 中里 結奈(東海大札幌/3年)2回戦 篠原 祈(八幡南/2年)2回戦 |
| Eパート | 茨木 里音(富岡東/2年)2回戦 |
| Fパート | 田中 都(明善/3年)1回戦 大田 こころ(東海大熊本星翔/2年)1回戦 山越 春乃(横浜隼人/1年)1回戦 三上 紗依(尚絅/3年)2回戦 林 優衣(倉敷商/3年)2回戦 新井 楓夏(広島皆実/3年)2回戦 松尾 茶胡(神港学園/1年)2回戦 |
| Gパート | 中丸 このは(白鷗大足利/2年)1回戦 有吉 美結(純真/3年)1回戦 小野 心優(広/3年)2回戦 駒田 一歌(鈴鹿/2年)2回戦 濵田 陽奈(龍谷/2年)2回戦 |
| Hパート | 嶋田 日菜子(小倉/3年)1回戦 夕田 花恋(福岡常葉/2年)1回戦 土田 奈々(札幌日大/2年)1回戦 北山 煌華(島原/1年)2回戦 田邑 葵(和歌山東/1年)2回戦 |
女子 2日目の組み合わせ(7月26日・日)
2日目は、下記の32試合からスタートします。ここから勝ち上がった学校が、頂点をかけて戦います。
| Aパート | (熊本)八代白百合学園 vs 取手第一(茨城) (広島)盈進 vs 敬徳(佐賀) ○ (岐阜)岐阜済美 ○ vs 西大寺(岡山) (滋賀)比叡山 vs 健大高崎(群馬) ○ |
|---|---|
| Bパート | (新潟)新潟青陵 vs 星城(愛知) ○ (沖縄)小禄 vs 日吉ケ丘(京都) ○ (東京)淑徳巣鴨 ○ vs 鹿児島実(鹿児島) (兵庫)甲子園学院 vs 福岡第一(福岡) ○ |
| Cパート | (島根)大社 ○ vs 高鍋(宮崎) (千葉)東海大浦安 ○ vs 淑徳与野(埼玉) (大分)柳ケ浦 ○ vs 磐田東(静岡) (鹿児島)樟南 ○ vs 佐久長聖(長野) |
| Dパート | (長崎)長崎東 vs 東海大札幌(北海道) ○ (福岡)八幡南 vs 岡山商大付(岡山) ○ (奈良)奈良大付 vs 久留米商(福岡) ○ (茨城)水戸葵陵 vs 筑紫台(福岡) ○ |
| Eパート | (大分)明豊 ○ vs 草津東(滋賀) (宮城)聖ドミニコ学院 vs 東海大静岡翔洋(静岡) ○ (福井)敦賀 ○ vs 八女学院(福岡) (徳島)富岡東 vs 福翔(福岡) ○ |
| Fパート | (佐賀)三養基 ○ vs 今治精華(愛媛) (熊本)尚絅 ○ vs 金光大阪(大阪) (鹿児島)錦江湾 ○ vs 五泉(新潟) (宮崎)宮崎日大 vs 東奥義塾(青森) ○ |
| Gパート | (福岡)中村学園 ○ vs 高山西(岐阜) (京都)久御山 ○ vs 大分鶴崎(大分) (三重)鈴鹿 vs 龍谷(佐賀) ○ (鹿児島)鹿児島女子 vs 守谷(茨城) ○ |
| Hパート | (沖縄)興南 ○ vs 高松南(香川) (埼玉)星野 vs 日章学園(宮崎) ○ (北海道)札幌日大 ○ vs 済美(愛媛) (長崎)島原 ○ vs 金沢(石川) |
女子 2日目|勝ち上がった32校の対戦
初戦を勝ち上がった32校の対戦です。ここを制した16校がさらに上へ進みます。結果が判明した試合は太字と○で示しています。
| Aパート | (熊本)八代白百合 ○ vs 敬徳(佐賀) (岐阜)岐阜済美 vs 健大高崎(群馬) ○ |
|---|---|
| Bパート | (愛知)星城 ○ vs 日吉ケ丘(京都) (東京)淑徳巣鴨 vs 福岡第一(福岡) ○ |
| Cパート | (島根)大社 ○ vs 東海大浦安(千葉) (大分)柳ケ浦 vs 樟南(鹿児島) ○ |
| Dパート | (北海道)東海大札幌 vs 岡山商大付(岡山) ○ (福岡)久留米商 vs 筑紫台(福岡) ○ |
| Eパート | (大分)明豊 ○ vs 東海大静岡翔洋(静岡) (福井)敦賀 vs 福翔(福岡) ○ |
| Fパート | (佐賀)三養基 vs 尚絅(熊本) ○ (鹿児島)錦江湾 vs 東奥義塾(青森) ○ |
| Gパート | (福岡)中村学園 ○ vs 久御山(京都) (佐賀)龍谷 vs 守谷(茨城)○ |
| Hパート | (沖縄)興南 vs 日章学園(宮崎) ○ (北海道)札幌日大 vs 島原(長崎) ○ |
女子 2日目|ベスト16の対戦
各パートを勝ち上がった16校の対戦です。ここを制した8校がベスト8となります。
| Aパート | (熊本)八代白百合 vs 健大高崎(群馬) |
|---|---|
| Bパート | (愛知)星城 ○ vs 福岡第一(福岡) |
| Cパート | (島根)大社 ○ vs 樟南(鹿児島) |
| Dパート | (岡山)岡山商大付 vs 筑紫台(福岡) ○ |
| Eパート | (大分)明豊 ○ vs 福翔(福岡) |
| Fパート | (熊本)尚絅 vs 東奥義塾(青森) ○ |
| Gパート | (福岡)中村学園 ○ vs 守谷(茨城) |
| Hパート | (宮崎)日章学園 ○ vs 島原(長崎) |
女子 2日目|ベスト8の対戦
ベスト16を勝ち上がった8校の対戦です。ここを制すればベスト4、そして決勝が見えてきます。
| 第1試合 | (熊本)八代白百合 ○ vs 星城(愛知) |
|---|---|
| 第2試合 | (島根)大社 ○ vs 筑紫台(福岡) |
| 第3試合 | (大分)明豊 vs 東奥義塾(青森) ○ |
| 第4試合 | (福岡)中村学園 ○ vs 日章学園(宮崎) |
準々決勝で5人抜き|八代白百合・石河選手
準々決勝の八代白百合 対 星城は、序盤に星城の先鋒が白百合の前2人を抜く展開になりました。
そこから流れを引き戻したのが、中堅の石河選手です。1人で5人を抜き返し、試合をひっくり返しました。
女子 準決勝の対戦
準々決勝を勝ち上がった4校です。ここを勝てば、決勝の舞台に立ちます。
| 第1試合 | (熊本)八代白百合 ○ vs 大社(島根) |
|---|---|
| 第2試合 | (青森)東奥義塾 vs 中村学園(福岡) ○ |
女子 決勝(7月26日・日)
この夏の頂点をかけた一戦は、昨年の覇者・八代白百合と、全国屈指の強豪・中村学園の対戦となりました。どちらも実績のある学校同士で、締めくくりにふさわしい一戦です。
| 決勝 | (熊本)八代白百合 vs 中村学園(福岡) |
|---|
| 順位 | 学校名 |
|---|---|
| 優勝 | ― |
| 準優勝 | ― |
| ベスト4 | ― |
男子の部 結果(7/27〜7/29)
男子 1日目(7月27日・月)
男子 2日目(7月28日・火)
男子 最終日(7月29日・水)
| 順位 | 学校名 |
|---|---|
| 優勝 | ― |
| 準優勝 | ― |
| ベスト4 | ― |
現地レポート|梶谷彪雅が見た玉竜旗2026
選手・監督インタビュー
現地で伺った選手・監督の言葉を、個別記事としてお届けします。掲載でき次第、こちらにリンクを追加します。
玉竜旗とは|勝ち抜き戦の過酷さ
玉竜旗は西日本新聞社と九州剣道連盟が主催する、歴史ある高校剣道の大会です。全国から集まった高校が、男女それぞれ団体の勝ち抜き戦で頂点を争います。
勝ち抜き戦は、ただ次の一本を積み重ねる競技です。一人の粘りがチーム全体の流れを変えます。だからこそ、負けた選手の悔しさも、勝ち残った選手の消耗も、他の大会とは質が違います。
なお、勝ち抜き戦を勝ち上がるためのコツについては、昨年15人抜きを達成した松村太樹選手ご本人に伺っています。玉竜旗の戦い方を知るうえで参考になる内容です。
過去の結果(2025年・第96回)
昨年の第96回(2025年)は、男子505チーム・女子331チームが参加しました。結果は以下のとおりです。
2025年(第96回)男子の結果
2025年(第96回)女子の結果
昨年ベスト8だった守谷は、今大会の1日目に先鋒・新宅選手が10人抜きを達成しています。昨年の上位校が今年どう戦うのかも、見どころのひとつです。
2025年に記録を出した選手たち(インタビュー)
昨年も勝ち抜き戦ならではの記録が生まれました。達成した選手には、その場で話を伺っています。
| 15人抜き | 松村 太樹(星槎国際) |
|---|---|
| 10人抜き | 村田 選手(福岡第一) |
| 吉永 涼風(高千穂) | |
| 鈴木 選手(東海大札幌) | |
| 先鋒24試合17勝 | 楢橋 選手(八代白百合) |
| 優勝の大将 | 中司 美羽(八代白百合) |
現地取材でお届けした昨年のレポートは、こちらにまとめています。






