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2分の試合を30分解説する理由|試合分析で課題を見つけ、継続する仕組み

この記事は、梶谷彪雅のVoicy(2026年6月4日放送)の内容をもとに、ブログ用に再構成したものです。

目次

「自分の課題は分かってる」——本当にそうでしょうか?

「足りないところは自分で分かってるし、それに向けて練習してるよ」。お子さんも、そう思っているかもしれません。でも実は——その”基準”が、思った以上に低いことが多いんです。

先日、僕は夜中の3時過ぎまで、7試合ほどの試合分析をしていました。一人ひとりの試合を解説する、オンライン道場(メンバーシップ)の取り組みです。今日は、「試合分析で僕が何を見ているか」と、「成長に絶対欠かせない、行動力と継続力」についてお伝えします。

2分の試合を、30分かけて解説することも

1つの試合解説につき、1試合。小学生なら試合時間は2分ほど、長くて4分。でも、その解説に——長いときは30分かけることもあります。2分の試合に、10倍以上の時間。

僕が見ているポイントは、シンプルに2つです。

  • どこが足りないのかを見極める
  • その子の悩みを解決する

「一本にならない理由」は、だいたい3〜4つ

たとえば「面打ちがなかなか一本にならない」という悩み。その理由は、だいたい次の3〜4つに当てはまります。

  • 打突力が低い
  • 声が出ていない
  • 踏み込みが軽い
  • 打った後の寄せが悪い

この中でその選手は何が足りないのかを特定します。「声は出ているのに軽く見えるのはなぜか」「打突力は強いのに、何がダメで一本にならないのか」。そこまで分析して、「踏み込みを強化しましょう、この動画を見てください」「打ち込みの練習を、この動画で」と、具体的な処方箋まで出すんです。

昔から参加してくれている子には、成長に合わせて踏み込みます。「小学生から中学生に上がって、竹刀の操作能力が足りなくなってきた」と感じたら、「左手で〇本、右手で〇本、両手で…」と素振りメニューを組む。下半身トレを2日に1回、など具体的に設計することもあります。

試合の「展開」まで踏み込む

一本にならない理由だけでなく、試合の展開も解説します。たとえば僕がよく言う「殴ったら殴り返し理論」——いいところを打った後、相手は必ず打ち返してくる。そこを狙えていないなら、狙っていきましょう、と。

「前技はいいけど、引き技が出ていない」もよくあります。3分の試合で、つばぜり合いは合計1分半ほど。その時間に引き技が出ないのは、本当にもったいないんです。

一番難しかったのは、小学2年生の試合分析。足さばきがすごく上手いのに、まだ2年生。難しい技術を伝えても伝わらない。「どこを、どう伝えれば届くか」を悩みに悩んで、2分の試合に30分かけました。一人ひとりに、本気で丁寧に向き合う——これだけは、絶対に妥協しません。

「もっと強くなりたい」を、ここで叶える。

全国大会9回優勝の梶谷彪雅が、あなたの剣道を直接指導。試合分析・技術解説・質問し放題の環境がここにあります。

「基準の低さ」に、自分ではなかなか気づけない

うちの子、ちゃんと毎日練習してるから大丈夫だと思うんですが…

その練習、目標に対して”基準”が合っているでしょうか。たとえば「全国大会に行きたい」のに、「改善のために素振り100本やってます」。——全国を目指すなら、素振り100本では正直、足りないこともあるんです。

しかも「その素振りの動画を見せて」と言うと、全然意識できていないことが多い。強くなるには、目標に見合った”高い基準”を持つ必要がある。でも、これを一人で気づき、一人で続けるのは、本当に大変なんです。だからこそ、僕が全力でサポートしています。

本当に大事なのは「行動力」と「継続力」

試合分析で課題を見つけたら、次は毎日続けるための「活動報告部屋」。これが、本当に大事なんです。

自分で振り返るのもいい。でも、それを「誰かに見せる」と、力が段違いに変わります。「今日はやりたくないな」「辛いな」と思う日——僕にも、めちゃくちゃあります。でも「みんなの前でやると宣言したから、これだけはやろう」と、半歩進める。翌日、できていない姿を見せたくない。この”強制力”が、継続を生むんです。

「自由に、好きな稽古を」も一つの考え方です。でも、何でもかんでも自由にすると、責任感が抜け、無責任になってしまうことも。自由の中に、責任感や「頑張るぞ」という気持ちを持たせるには、ある程度の”強制力”が必要だと、僕は思っています。

実は僕自身も、毎日投稿を目指すコミュニティに入っています。夜中の1時2時、眠気と戦いながらVoicyを収録する日も。「これだけは毎日やる」と決め、それを支える環境があると、ちゃんと達成して終われる。その積み重ねが、少しずつ力になっていくんです。

日本一9回・梶谷彪雅による直接指導の様子

個別指導・講演会

日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。

マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。

  • 日本一9回の経験をそのまま共有(同じ壁は必ず通ってきた)
  • 道場・学校・ご家庭の個人稽古、いずれも対応可能
  • 初回ヒアリング無料。まずは現状を聞かせてください

※道場・学校単位での講演会・稽古会のご依頼もこちらから承っています。

まとめ:悩みをなくし、努力の時間に集中しよう

携帯を持っていない小学生でも大丈夫。剣道ノートを書いて、保護者の方が写真を撮って送るだけ。それでもコツコツ積み上げて、すごく成長している子がいます。

成長に必要なのは、「行動力」「継続力」、そしてそこに「質」を加えること。質を高めるための「ここをこうした方がいい」というアドバイスを、僕が全力でお届けします。自分の課題が分からないまま、なんとなく練習する時間を、「悩みをなくして、努力と継続だけに集中できる時間」に変えていきましょう。

試合分析のオンライン道場は、毎月・月初の限られた期間だけの募集です。人数が増えるほど僕の解説は大変になりますが——どうか、僕を大変にさせてください。そして、皆さんの夢と目標を、達成させてください。下の案内(順番待ちLINE)から、ぜひ準備しておいてくださいね。

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