学ぶのをやめたら時代に置いていかれる|大人こそ自分に投資すべき理由

学ぶのをやめた瞬間、人は止まってしまう
今日は少し剣道から離れた話に聞こえるかもしれません。
でも、剣道が強くなりたい人にも、仕事や人生を良くしたい人にも、絶対に関わる大事な話です。
- 学生の頃は勉強したのに、社会人になってから何も学んでいない気がする
- 新しいことに挑戦したいけど、つい「難しそう」で避けてしまう
- 自己投資したほうがいいのは分かるけど、なかなか行動に移せない
先に結論を言います。
大人になってからこそ、自分のお金を使ってでも学び続けるべきだと思っています。
学ぶことをやめた瞬間、人はそこで止まってしまいます。
逆に、学び続けている人だけが、時代が変わっても成長し続けられるんです。
今日は、大事な3つのポイントに分けてお話しします。まずは①から見ていきましょう。
ポイント①:日本の大人は、驚くほど学ばなくなる
日本人の多くが、大人になった途端に学ぶのをやめてしまう——これは、よく言われる現実です。
日本は先進国の中でも、大人になってから学び直しをする割合がダントツに低いというデータがあるそうです。
24〜64歳で学んでいる人が2%ほど、他の国は平均で10%を超えている、とも言われています。
学生時代は強制的に学ぶ環境にいたのに、社会に出た瞬間、誰も「勉強しなさい」と言ってくれなくなる。だから、多くの人が学ぶのをやめてしまうんです。
裏を返せば、大人になっても学び続けるだけで、周りと大きな差がつくということでもあります。
では、学ばないと具体的に何が起きるのか。次に見ていきましょう。

ポイント②:学ばない人から、時代に置いていかれる
学ぶのをやめると、時代の変化に取り残されていきます。
分かりやすいのがAIです。新しいものが出た時に「怖いから」「難しそうだから」と学ぼうとしない人がいます。
でも、変化は待ってくれません。学ばない人は、どんどん置いていかれます。
新しいものって、つい「難しそう」で後回しにしちゃうんです…
お金の話も同じです。
30年ほど前は、銀行に預けておくだけで金利が6〜7%あり、10年で預貯金が倍近くに増える時代もあったそうです。
でも今は金利がほぼゼロで、物価は上がっていく。預金しているだけでは、お金の価値がどんどん減っていく時代になりました。
知らないことを知ろうとする。学び続ける。それが自分や家族を守ることにつながるんです。
スマホが出始めた時、「全員がスマホを持ち、下を向いて歩く時代が来る」なんて、誰も思っていませんでした。
今さらポケベルや大きな電話を売ろうとしても、なかなか売れません。
時代に応じて変化し、自分も学んで挑戦していく必要があるんです。
では、学び続けるために何が必要なのか。3つ目のポイントを見ていきましょう。
ポイント③:お金をかけるから、学びが本物になる
これは僕自身の話です。多い時は年間100万円ほど、自分への投資をしています。
本を読み、人に会いに行き、コミュニティに参加する。
ただし、お金をかければいいという単純な話ではありません。払っても、行動しなければ意味がありません。
大事なのはアウトプットです。「こうした方がいい」と学んだことを、実際に変えて、実践する。これが一番大事です。
- インプット
-
本を読む、人に会う、コミュニティに参加する。知識を自分の中に取り入れること。
- アウトプット
-
学んだことを実際に自分の行動へ変えて、実践すること。ここまでやって、初めて学びになる。
まさに剣道がそうでした。高森中学校に転校した時の先輩の稽古、先生のアドバイス——学べる環境にいても、何もやらなければ成長しません。
その言葉をどう咀嚼して、自分の血肉に変えて、実践できるか。ここがものすごく大事なんです。
では、その行動を続けるために、いちばん効く方法は何か。ここからが本題です。
結局は「環境」——行動せざるを得ない状態をつくる
無料でいい話はたくさんあるのに、行動できないんです…
そうなんです。今は無料で聞ける話がたくさんあります。YouTubeにも、僕の講演会も包み隠さず出しています。
でも、それを一語一句逃さず本気で行動する人は、1000人に1人いるかいないかです。
だからこそ大事なのが「環境」だと思っています。
本を100冊買っても、1冊も読まなければ意味がありません。
でも「読み終えるまでこの部屋から出られません」となれば、絶対に読み終えますよね。
人は、環境がないと、なかなか行動できないんです。
だから僕のオンライン道場も、試合分析をして、毎日活動報告をして、次の分析で変化を確認し、足りなければまたアドバイスをもらう。
そうやって「ここにいたら頑張るしかない」という環境をつくっています。
そしてもう一つ、子どもと親に持ってほしい大切な気持ちがあります。
親子で「学ばせてもらう感謝」を持つ
ここで難しいのが、僕自身もそうだったのですが、子どもの頃は「親がお金を払って学ばせてくれている」という感覚が薄れがちだということです。
「自分が学ぶために通わせてもらっているんだ」という感謝の気持ちと、本気で強くなりたいという思いを持つこと。ここが本当に大事です。
だから剣道でも、その気づきが得られるまでは、僕からも「お父さんお母さん、ありがとうだよ」と伝えていきたいと思っています。
親御さんも「ここで学んでいるんだから、本気で頑張りなよ」と、背中を押してあげてください。
親子で、なんなら僕も含めて三人四脚で、一緒に成長していきましょう。
それでは、今日の話を最後にまとめます。

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まとめ:大人になった今こそ、自分に投資する
今日の3つのポイントです。
- 日本の大人は、驚くほど学ばなくなる
- 学ばない人から、時代に置いていかれる
- 自分のお金をかけるから、本気で学ぼうとする
学ぶことをやめた瞬間、人は止まる。学び続ける人が、成長し続けられる。
大人になった今こそ、自分自身に投資して、学びを続けていきましょう。
僕もまだまだ学び続けます。一緒に頑張りましょう。
最後に、今日のテーマをさらに深める記事も紹介しておきますね。
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