第1回東日本選抜小学生剣道大会にゲスト参加|「試合は試し合い」を伝えた1日

第1回東日本選抜小学生剣道大会にゲスト参加|試合は試し合いである
先日、第1回東日本選抜小学生剣道大会にゲストとして呼んでいただきました。
実行委員長の畑さん、本当にありがとうございます。第1回という節目の大会にお声がけいただき、感謝でしかありません。
今日は大会のハイライトと、参加者にお伝えした「試合は試し合い」というメッセージをお伝えします。
開会のご挨拶でお伝えした2つのこと
僕の役割は大会を盛り上げること。まずは開会式のご挨拶で、子どもたちにメッセージを2つお伝えしました。
①試合は「試し合い」である
これはJAPAN合宿で、範士八段の蒔田実先生から教わった言葉です。
試合(しあい)は「試し合い(ためしあい)」なんだ。今日急に新しい技を試そうと思っても、日頃の稽古でやっていないなら絶対に出ない。今まで先生から習ったこと、毎日練習してきたことを試すんだという気持ちで臨め。
牧田実先生(範士八段)
当時は「なるほど」くらいの感覚でしたが、大人になってからものすごく響いてきた言葉です。日頃の稽古の積み重ねが、そのまま試合に出る——当たり前だけど、忘れがちな真実。
②試合を楽しむこと
緊張する子、負けが怖い子——こういう状態ではパフォーマンスが発揮できません。
僕自身、数々の全国大会を経験して気づいたのは「試合を楽しめた時、最高のパフォーマンスが出る」ということ。前向きな気持ち・この相手には絶対負けないという気持ちこそが、結果を引き寄せます。
初めての公式戦審判——責任の重さを痛感
今回、小学5年生以下の部と6年生男子の部の決勝戦の審判を務めました。
実は公式戦の審判は初体験。審判着も持っておらず、嫁のお父様からラルフローレンのジャケットをお借りし、ズボン・靴下・ネクタイを調達するところから始まりました。
審判って、選手より緊張するんですか?
試合よりはるかに緊張しました。1本の判定が、その子の今後の剣道人生に影響するかもしれない。そう考えると責任感が段違いです。
今まで審判をしてくださった先生方に、改めて感謝の気持ちが湧きました。人の目で判定する剣道の文化は素晴らしいけれど、責任の重さを背負う審判の先生方のご苦労——今まで見えていなかった世界でした。
ちなみに女子の決勝戦、お昼休憩と勘違いしてお弁当を食べ始めてしまい、審判を小沼先生に代わっていただくというミスをやらかしました。小沼先生には罰金と言われました(笑)。申し訳ございませんでした。
その場で癖を直す直接指導。
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優勝者のご報告
優勝された皆様、本当におめでとうございます。
特に四誠館の大将・小薬選手は全国道連でも優勝している素晴らしい選手。チームワークの雰囲気が抜群で、終わった後の動画撮影もみんなとても楽しそうでした。素晴らしい道場です。
今日からできる3つの一歩
大会前に「日頃の稽古を試す場」と伝えるだけで、新しい技に手を出す無謀さを減らせます。
プレッシャーをかけず、「楽しんでおいで」——これが最高のパフォーマンスを引き出します。
大会は審判・実行委員の方々の努力で成り立っています。「ありがとうございました」の一言が、剣道界を支える文化になります。
まとめ:第1回東日本選抜小学生剣道大会、本当にありがとうございました
ゲスト参加、貴重な経験ですね
本当に貴重な時間でした。写真撮影・動画撮影・子どもたちへの声かけ——「頑張ってね」の一言が誰かの記憶に残るなら、それだけでゲストの役割は果たせたかなと感じます。
決勝戦の動画は後日お届けします。運営の皆様、参加された全ての子どもたちと保護者の皆様、本当にありがとうございました。








