苦手なことこそ続ければ力になる|Voicy1000回で証明できたこと

Voicy1000回で証明できた「苦手なことこそ、続ければ力になる」
今日は、Voicy1000回記念の放送です。ここまで毎日なんとか続けてこられたのは、本当に皆さんのおかげ。心から、ありがとうございます。
この1000回を通じて、僕が一番強く実感していること。それは——「苦手なことこそ、続ければ必ず力になる」ということです。これは綺麗事ではなく、僕自身が身をもって証明できたこと。お子さんの剣道にも、まっすぐ通じる話です。
誰にも頼まれていないのに、聞いてくださる皆さんへ
この放送は、誰かに頼まれて始めたわけではありません。僕が勝手に始めて、勝手に毎日続けて、勝手に1000回を達成しただけ。だから少し図々しいですが、まずは自分自身に「よくここまでやり抜いたな、おめでとう」と言ってあげたいと思います。
その上で、皆さんへの感謝です。誰にも頼んでいないのに、毎日聞いてくださる方がいる。朝の時間、通勤の時間、家事や家族の時間——その大事な時間を、僕に使ってくださっている。これは当たり前のことではありません。本当に、ありがとうございます。

実は僕、話すのが「大の苦手」でした
今こうして毎日ベラベラ喋っているので「嘘つけ」と思われるかもしれません。でも本当に、昔の僕は、話すのが苦手どころか、嫌でたまらなかったんです。
人前に立とうとすると、頭の中の記憶がポンと飛ぶくらい、目の前が真っ白になる。「俺、何しに来たんだ」という状態。大勢の前で話すと考えただけで緊張して、「今日は行きたくない、逃げ出したい」と思っていました。
今でも覚えているのが、高校時代。大会で負けた後、保護者の方々への挨拶で「不甲斐ない試合をして、本当にすみませんでした」と言ったら、親父に「”不甲斐ない”ってなんや」とブチギレられたんです(笑)。それくらい、小さい頃から話すことは、ずっと得意ではありませんでした。
「下手なまま、逃げずに毎日」続けただけ
そんな僕が、まずはYouTubeから始めました。ビデオの前で、誰かに伝えるつもりで喋る。2〜3分の動画に1時間かけて、何度も言い直して撮り直す。そこからVoicyも始めましたが、最初は10分の放送を作るのに1時間。今でも30分かかることがあります。
うまくいかない日、何度も噛む日、何を話すか全く思いつかない日もありました。それでも続けて、今1000回です。
正直、今も話すのが上手だとは思っていません。噛むし、早口にもなる。でも昔に比べたら、本当に話すことが楽になった。人前で体が硬直することも、緊張で頭が真っ白になって話が飛ぶことも、ほぼなくなりました。これは、話す才能があったからじゃない。才能なんて、今もありません。ただ「下手なまま、逃げずに毎日喋る」と続けただけなんです。
苦手なことでも、続けていけば必ず変わる。人は変われる。これを、1000回という積み重ねで、身をもって知りました。剣道も、勉強も、社会人生活も、まったく同じです。素振りだって、最初はうまくできなくても、毎日続けた人は確実に強くなっていきます。
「継続 → 意識 → 量」の順で伸びていく
ただ続けるだけで、本当にうまくなるんですか?
まず続けることが、何より大事です。その上で、もっと伸ばすなら「意識」。ただ喋るのではなく、考えながら喋る。たとえば僕は「えー」「あー」というフィラー(言葉のつなぎ)が入りがちですが、意識するとかなり減らせる。でも無意識だと、どうしても入ってしまう。
これは素振りと同じです。無意識に振っていると、変な癖がついたり、速く振る意識ができないまま、ただ何百本と振ってしまう。だから大切なのは、この順番です。
- ①まず継続する(下手でも、逃げずに毎日)
- ②継続の中で意識する(考えながら、癖を直しながら)
- ③さらに量をこなす(量の中でも、意識を忘れずに)
量も大事です。僕のVoicyは朝の30分ほど。でも、アナウンサーのように朝から晩まで喋る人には、かないません。だから個別指導でも「最低限これはやってね。それ以上やると、必ず力になるよ」と伝えていて、実際にやった人は、短期間でもぐんぐん成長していきます。
さらに伸びる人は「好き」を持っている
苦手でも、下手でも、格好悪くても、続けていくことに価値がある。そして、そこに「好き」という気持ちがあると、成長スピードはさらに上がると思っています。
「話すことが好きなんだ」という人は、聞いていて分かりますよね。だから、「やっていて楽しい」と思えたら、なお最高です。それが剣道であれば、僕はめちゃくちゃ嬉しい。お子さんが「剣道が好き、稽古が楽しい」と思えるように——僕も指導の中で、そこを意識して伝えていきたいと思っています。

個別指導・講演会
日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。
マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。
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まとめ:この放送が、誰かの「道」になれたら
1000回記念でしたが、これからも続けていくつもりです。どこまで続くか分かりませんが、この放送自体が、誰かの「道」になるようなものになれたらと思っています。
この放送を聞いたら、ポジティブになれる。ワクワクする。挑戦できる。「苦手なことも、ちょっと挑戦してみようかな」と思える。いつか「自分の人生、実はこの放送で作られていたのかも」と思ってもらえたら、最高だなと。そのためには、僕自身が学び続け、挑戦し続けないといけません。
お子さんが「もう無理、苦手だ」とあきらめかけた時は、ぜひこの話を思い出してください。才能ではなく、下手なまま逃げずに続けること。それが、必ず力になります。今日も明るく、楽しんでいきましょう。1000回、本当にありがとうございました。
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