高森中学校に行く後輩たちへ|きつい環境に自ら飛び込む子への応援メッセージ

「きつい環境」に飛び込む後輩たちへ——僕が伝えたい3つのこと
今年、僕の母校・高森中学校に進学する後輩たちが数人います。
本田兄弟(双子・個別指導生)と、内田君。彪進会・彪進杯にも参加してくれた、僕と縁のある子たちです。
今日は、「きつい環境に自ら飛び込む子どもたちに、大人として何を伝えるべきか」という話をさせてください。
「強くなくても、環境があれば伸びる」の実例
内田君の話をさせてください。
正直に言うと、最初はそこまで強い選手ではありませんでした。気も強くなく、優しい子。でも、彪進会に何度も参加し、メンバーシップで試合分析、いろんなアドバイスを受けて、ちょっとずつ変化してきているのを見てきました。
強くない子が高森中に行って大丈夫なんですか?
僕自身、小学生の時は全く強くなかったんです。でも高森中学校という環境に飛び込んだことで、一気に成長できた。環境が人を育てる——これは僕の人生で証明されています。
きつい環境に飛び込む「覚悟」が、全てを決める
高森中学校のきつさは、僕のYouTubeでも散々伝えてきました。
それを知った上で「それでも行く」と決めた子どもたち。この時点で、もう覚悟は決まっています。
「自分から厳しい環境に行くと決めた」——この自己決定こそが、成長の最大のエネルギーです。人から言われて行く環境と、自分で決めて行く環境では、伸びるスピードが10倍違います。
必ず来る「俺、無理かも」の瞬間をどう乗り越えるか
きつい環境に入れば、必ず「俺、無理かも」の瞬間が来ます。
「めっちゃきつい」「来るんじゃなかったかも」——これは全員が通る道。
でも、ここで自分に鞭を打てるか。「俺は絶対やってやる」「周りもやってるんだから俺にもできる」——この気持ちで一度でも乗り越えた経験が、その後の人生で「困難を乗り越える力」になります。
梶谷彪雅
ここで折れてしまうと、社会人になって困難に直面した時にも乗り越えられない大人になります。「もう無理だ、辞めた」を癖にしてしまうと、一生その癖が続く。
青春の「楽しさ」は失うかもしれない。でも得るものが桁違い
正直、強豪校での青春は「普通の青春」とは違います。
放課後にゲームセンター、カラオケ、友達とダラダラ——そんな時間はほぼありません。
でも、寮生活が毎日修学旅行みたいに楽しかったという別の青春があります。そして、苦しいことを乗り越えた経験は、大人になってからの人生を支えてくれる。
ゲームセンターは大人になっても行けます。でも、「若い時に苦しさを乗り越えた経験」は、大人になってからでは絶対に作れないんです。
僕が今も朝にコールドシャワーを続ける理由
僕は今も、朝一にコールドシャワー・素振り・腹筋をルーティンにしています。
なぜか。自分が弱い人間だとわかっているから。油断するとすぐ甘えてしまう自分を、毎朝の苦しさで引き締めている。
高森中学校・九州学院の3年間で、「本当の限界とは何か」を知ったから、今でもそれを基準に自分を追い込めます。限界を知らない人は、自分を追い込む方法がわからない——これが若い時の苦しい経験の最大の財産です。
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今日からできる3つの一歩
保護者として、お子さんが自分で選んだ進路を否定しない。「自分で選んだ=覚悟が違う」——この力を信じてあげてください。
「絶対きつい瞬間が来る。でも乗り越えた時、全てが変わる」——事前にシナリオを共有しておくことで、子どもは「予定通りの試練」として受け止められます。
きつくて弱音を吐いた時、「じゃあ辞めなさい」と言わない。「そうだよね、辛いよね。でも自分で決めたこと、もう1ヶ月だけやってみよう」——この一言が子どもを支えます。
まとめ:後輩たちに捧ぐ——頑張ってくれ!
親も覚悟が試されますね…
はい、親の覚悟も必要です。でも子どもが自分で選んだ環境を信じること——これが最大のサポートです。
本田兄弟、内田君、そして高森中学校に進む全ての後輩たち。きつい3年間になると思います。でも乗り越えた先に、必ず強い自分が待っています。
僕も時々、顔を出しに行きます。頑張ってくれ!

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