帰宅後お菓子は最悪|剣道で強くなる子の”おやつ→稽古→夕食”サイクル

お子さんの「帰宅後のお菓子」が、体づくりの最大の敵です
学校から帰ってきたお子さんが、まず手を伸ばすもの——お菓子。
よく見る光景ですが、このお菓子習慣が、お子さんの体づくりを決定的に壊している可能性があります。
前回お伝えした「食事の基本」の続編として、今日は帰宅後の過ごし方・おやつ・アルコールについて、パーソナルトレーナーの方から教わった知識をお伝えします。
本当は「3時間ごと」にエネルギー補給が理想
1日3食が基本。これは前回お伝えした通りです。
ただ、さらに突き詰めるなら「3時間ごとにエネルギー補給」が理想的だそうです。
でも学校におにぎりやプロテインなんて持っていけないですよね…
その通りです。朝→昼まではなかなか難しい。だからこそ「学校から帰ってきた直後」の補給が超重要になってきます。
つまり、「帰宅→稽古→夕食」の流れの中で、帰宅後のおやつ時間が栄養補給のゴールデンタイムなんです。ここに何を入れるかで、体づくりは決まります。
「帰宅後おやつ=お菓子」は最悪の選択
帰ってきてすぐお菓子を食べてしまうと、夜ご飯が食べられなくなる——これ、経験あるお母さん多いのでは。
特にチョコレート。実はカカオ豆には大量の脂質が含まれており、バターが作れるほど。糖質だけでなく脂質まで入っているため、満腹度が上がって夜ご飯が入らなくなる悪循環を生みます。
夜ご飯が食べられない=タンパク質・炭水化物が摂れない。これで筋肉を作る材料が不足し、せっかくの稽古が無駄になります。
僕の中学時代、お菓子は基本ダメでした。だからこそ夜ご飯をモリモリ食べられた。食事の順番が、体を作ります。
帰宅後に入れるべきは「おにぎり+タンパク質」
僕の10歳下の弟の話を紹介させてください。
弟は小学生時代、お菓子ではなくおにぎり3つが学校帰宅後の「おやつ」でした。当時はぷくぷく太って見えましたが、これが大正解だったんです。
おにぎり+ゆで卵・鶏胸肉・プロテイン
帰宅後に入れるべきは:
これで稽古のエネルギーが確保でき、夜ご飯もしっかり食べられる理想の流れになります。
帰宅後「一緒に外で遊ぶ」作戦も効く
最近、我が家でやっている方法を紹介します。
子どもが帰ってきたら、「一緒に外で遊ぼう」と誘って、すぐ外に連れ出す。ミニハードルやジャンプトレーニングで一緒に体を動かす。
外で遊ばせてから夜ご飯を出したら、この前めちゃめちゃ食べていました。帰宅後におやつを食べて脂質を入れていたら、絶対に食べられなかった量です。食事の間隔と、間に脂質を挟まないことが、こんなに効くとは。
梶谷彪雅
お菓子を出さないのが難しいなら、「帰宅→外遊び→夜ご飯」のサイクルでお菓子が入る隙をなくす、という方法も有効です。
その場で癖を直す直接指導。
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大人へ:お酒+おつまみは「筋肉を壊す最悪の組み合わせ」
ここからは大人(保護者・リバ剣の方)向けの話です。
お酒自体にもカロリーはあります。ビールなどはプリン体もあって太りやすい。ハイボールにすればカロリーは抑えられます。
でも、ここからが重要。お酒は体にとって「毒」なんです。
体はアルコールを「最優先で分解」しようとします。すると、同時に食べた食事の分解にエネルギーが回らない。分解できなかった食事は、そのまま脂肪として蓄積されます。唐揚げ・ポテト・ポテチと一緒にお酒を飲むと、全部が脂肪になると思ってください。
さらに、アルコールで判断力が鈍るので必要以上に食べてしまう。お酒の席でジャンクフードが出てくると、体づくりには最悪の条件が揃います。
本気で体を整えたい方は、お酒を控えるか、飲むなら「お酒だけ」にするのが現実的な戦略です。
今日からできる3つの一歩
冷蔵庫にゆで卵を常備するだけで、おやつ習慣が変わります。
お子さんが朝食を食べない日があっても、スムージー1杯でタンパク質とエネルギーは摂れます。
保護者の方も本気で体を整えるなら、お酒の日はおつまみを減らすのが最速の方法です。
まとめ:体は食べたもので、心は聞いた言葉で作られる
食事にここまで気をつけないといけないんですね…
完璧を目指す必要はありません。でも「脂肪は筋肉にならない」という1つの事実を知っているだけで、日々の食事選択が少し変わります。
体は食べたもので作られ、心は聞いた言葉で作られる。——これは僕が大切にしている言葉です。
お子さんの体と心、両方を育てるために、今日から食事を少しだけ意識してみてください。親子二人三脚で、一緒に成長していきましょう。
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