幸運を運ぶ7つの習慣|「運がいい子」は習慣で育つ

「運がいい子」と「運がない子」、何が違うのか
剣道でも人生でも、「あの子は運がいいな」と感じることはありませんか。でも僕は、運は”何もしない人”には巡ってこないと思っています。
大谷翔平選手がゴミ拾いをするように、挑戦・継続・努力をしているからこそ、運は巡り巡って返ってくる。今日は、ある経営者の著書にあった「幸運を運ぶ7つの習慣」を、お子さんの剣道と子育てに翻訳してお伝えします。どれも、今日から意識できることばかりです。
運は「動いた人」のところに巡ってくる
日本一を目指して挑戦したから、日本一のチャンスが巡ってきた。それを掴むために努力したから、「うちの高校に来ませんか」と新しい縁が舞い込んだ。自分から足を運び、掴みに行き、結果を残すために心と生活を整える——。
家に閉じこもって、何もせず寝たきりの状態で、チャンスが訪れることはありません。運は、動いた人・発信した人・整えている人のところに、巡ってくるもの。だからこそ「幸運体質」は、習慣で作れるんです。

幸運を運ぶ「7つの習慣」
その経営者の方が挙げていた7つの習慣を、剣道・子育ての視点で見ていきましょう。
①自分を「ラッキーだ」と思う
「毎日幸せだ、ラッキーだ」と感謝しながら過ごす。辛いことが起きても「気のせい」と感じる思考回路になる、と。お子さんが「自分はツイてる」と思えるだけで、前向きさが変わります。
②人付き合いは「バリアフリー」で
心の垣根や段差をなくして接する。大好きな人には、初対面でも全力で好意を表現する。壁を作らず、まっすぐ人に向き合う子は、いい縁に恵まれます。
③人の「いいところ」だけを見る
欠点探しをしても、いいことは出てきません。「この子のいいところはどこだろう」と探す。僕も試合分析で、改善点は出しますが、いいところは必ず見つけて伸ばします。お子さんへの声かけも、欠点より「いいところ」を先に。
④挨拶は「一足お先に」自分から
これは剣道で、本当に大事なことですよね。その経営者の方は「先手必勝。挨拶にかけては誰にも負けない自信がある」とまで。何事も、待つより自分から行動を起こす。自分から明るく挨拶できる子は、その瞬間から場の空気を作れます。面接でも、挨拶や笑顔で「前向きでプラス思考か」は見抜かれる、とも書かれていました。
⑤いつも「まっさらな気持ち」で
後ろを振り返るより、全力で前進。トラブルが起きても、沈んで1日を過ごすのはもったいない。「足りなかったことを改善できるチャンス」と捉える。そして「今うまくいっていても、新しいことをしないと魅力はあっという間に消える。どうせ挑戦するなら、不安より変化を楽しんだ方がお得」と。負けた試合を引きずらず、次への材料に変えられる子が伸びます。
⑥健康の秘訣は「仕事をとことん楽しむ」
何事も手を抜かず、全力投球で走り続ける。その原動力は「楽しんでいること」だと。「嫌だ」「辛い」と思いながらやるか、「どうやったら楽しめるか」に変えるか——人生は一度きり。
僕自身、子どもが3人いる中で、安定した仕事を辞める決断をしました。お金で言えば、まだまだこれから。でも——どんなに辛いことも「またチャンスが巡ってきたぞ、ワクワクするな」と思える。楽しんでやることが、結果的に心と体の健康にもつながるんです。お子さんが「剣道、楽しい」と思える環境こそ、最強です。
⑦お願い事は「明るく真摯に」
「人に頼むのは申し訳ない」と後ろめたく感じる人ほど、お願いが苦手。でもその方は逆で、「お客様を信頼しているからお願いする」とプラスに捉える。そして、聞いてくれた人には心から感謝を伝える。
実は僕も営業が苦手で、自信のあるものでも「お金をいただいて申し訳ない」と思いがちでした。でも、「払うことで、その人の人生が良くなるなら、お願いしてよかった」と思えるようになってきた。この思考の転換は、本当に大切だと感じています。
7つの習慣を、一覧で整理
| 習慣 | 剣道・子育てへの翻訳 |
|---|---|
| ①ラッキーだと思う | 「自分はツイてる」と前向きに |
| ②バリアフリーで | 壁を作らず人に向き合う |
| ③いいところを見る | 欠点より長所を先に伝える |
| ④挨拶は先に | 自分から明るく=場を作る |
| ⑤まっさらな気持ち | 負けを引きずらず次の材料に |
| ⑥楽しむ | 「剣道楽しい」が最強の土台 |
| ⑦お願いは明るく真摯に | 信頼しているから頼む+感謝 |
7つ全部はハードルが高そう…どれから始めればいいですか?
全部を一度にやる必要はありません。剣道のお子さんなら、まずは④の「自分から挨拶」と③の「いいところを見る声かけ」から。この2つだけでも、お子さんの周りの空気と、伸びしろが変わってきます。

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まとめ:運は「習慣」で育てられる
「運がいい子」は、生まれつきではありません。自分をラッキーだと思い、人のいいところを見て、自分から挨拶し、前を向き、楽しむ。その習慣の積み重ねが、チャンスを引き寄せます。
そして何より、運は「動いた人」のところに巡ってくる。お子さんが新しい一歩を踏み出す時、ぜひこの7つの習慣を、一緒に意識してみてください。強運・幸運を、習慣から育てていきましょう。
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