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初詣で神様に届く言葉|お子さんに伝えたい『必死に生きる』本当の意味

このVoicy投稿は2026年1月4日voicyの音源の内容をもとに作成したものです。

2026年もスタートし、初詣に行ってきたお子さんも多いと思います。

そのとき、お子さんに「どんなお参りをしたの?」と聞いたことはありますか?
「今年は試合で勝てますように」「選抜に選ばれますように」「強くなれますように」——ほとんどの子が”お願い”をしているはずです

実はこの”お願いの仕方”が、お子さんの剣道人生、ひいてはこれからの生き方にまで影響する「とても大切な視点」を含んでいます。

目次

そもそも、神様の気持ちになったことはありますか?

初詣が集中する1月1日〜3日、神社にはとんでもない人数が押し寄せます。
そのほとんどが「今年こそ○○を叶えてください」「宝くじを当ててください」というお願いなわけです。

じゃあ、神様の立場だったら?毎年その3日間だけ来る人と、普段から参拝してくれる人、どっちを見守りたいと思うでしょうか?

答えは明白です。「普段から来てくれる人」ですよね。

剣道も同じです。
大会のときだけ稽古に来て「今日は勝たせてください」と言う子と、毎週道場に通って一本一本を積み重ねている子、指導者としてどちらを応援したくなるか——考えるまでもありません。

「届かないお参り」でやりがちなNG3つ

NG①:初詣だけ行って「あとは放置」

1月1日にしか顔を出さない人は、神様にとっては”初対面”に近い状態です。
顔も名前も住所も覚えてもらっていないまま、いきなり願い事だけされても、応援のしようがない。

NG②:自己紹介なしにいきなりお願い

これは社会人でも同じですよね。初めて会った人に、挨拶もそこそこで「お金貸してください」と言われたら誰だって引きます。
名前も想いも伝えずにお願いだけを投げる——これが初詣でやりがちな失敗です。

NG③:感謝より要求が先に立っている

「今、健康に新年を迎えられていること」「家族と一緒に参拝できていること」——
それ自体が、本当はすごく有難いことなんです。当たり前を「有難う」と言い換えるだけで、お参りは一変します。

「もっと強くなりたい」を、ここで叶える。

全国大会9回優勝の梶谷彪雅が、あなたの剣道を直接指導。試合分析・技術解説・質問し放題の環境がここにあります。

私が高校時代から続けている「本当に届くお参り」

私自身、高校時代から神社通いを欠かさずやってきました。
熊本城の敷地内にある加藤神社に、試合のない朝にマスク3枚をつけて往復5キロ。「勝たせてください」とは一度も言ったことがありません

代わりに、いつもこう伝えていました。

・本日も元気でいさせてくれて、本当にありがとうございます
・強靭な肉体に産んでくださって、本当にありがとうございます
・今日も全力で挑戦していきます、どうぞ見守っていてください

これだけです。
大事なのは「手助けしてください」ではなく「見守っていてください」と伝えること。
必要なときに必要な形で力を貸してくれるのが神様で、時には「ここは試練を与えた方がいい」と判断してくれることもあると思っています。

それで、本当に勝てるようになるんですか?

お気持ち、よくわかります。でも「普段から通って感謝している」という土台がある人は、試練のあとに強くなる——これは日本一を9回獲ってきた中で、何度も実感してきたことです。

日本一9回・梶谷彪雅による直接指導の様子

個別指導・講演会

日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。

マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。

  • 日本一9回の経験をそのまま共有(同じ壁は必ず通ってきた)
  • 道場・学校・ご家庭の個人稽古、いずれも対応可能
  • 初回ヒアリング無料。まずは現状を聞かせてください

※道場・学校単位での講演会・稽古会のご依頼もこちらから承っています。

「必死に生きる」=「必ず死ぬ」という言葉の重み

最近、私がオープニングトークで必ず言っている言葉があります。
それは——「本日も必死に、最高の1日にしていきましょう」

「必死」は「必ず死ぬ」と書きます。人間、いつか必ず死ぬ。だからこそ今日を全力で生きるしかない。

こういう話を聞いたことがありませんか。
昨日まで元気に話していたお父さん・お母さんが、次の朝になっても起きてこなくて、そのまま——という話です。
そのとき、残された家族が必ず思うのが「昨日、もっと話しておけばよかった」です。

全日本剣道連盟の登録剣士数は、長期的に減少傾向が続いています。
「今、お子さんと一緒に竹刀を握れている」——この時間そのものが、当たり前ではなく、ものすごく有難い時間なんです。

今日からお子さんと一緒にできる「小さな3歩」

では、この記事を読んだ今日、親子でできる小さな一歩を3つ挙げます。大げさなものは1つもありません。

一歩①:お子さんと「今日、何に感謝したか」を1つだけ話す。

夕食のときでも、寝る前でも構いません。「感謝が先に立つ子」は、人生の大事な場面で味方が増えます。

一歩②:次に神社に行くときは「お願い」ではなく「報告と感謝」にする。

「○○大会に出ます」「今年はこう頑張ります」と”報告”する。これだけで神様との距離感がガラッと変わります。

一歩③:今日の稽古/今日の一本を「必死に」やる。

「必ず死ぬ」から「必死に」。この1回の切り返しが、もしかしたら最後の切り返しかもしれない——そんな温度で竹刀を1回振るだけで、お子さんの稽古の質は変わります

私がこの1年、必死にやりたいこと

私自身、「剣道界を本気で変えていきたい」と思っています。
先日も演武大会に出展させていただき、写真を撮ってくださる方、竹刀を購入してくださる方、一人ひとりと目を合わせて「今日、楽しかった?」と声をかけてきました。

それも全部、「次に会えるのが最後かもしれない」という気持ちを本気で持っているからです。
この武道を、お子さん世代にちゃんと残したい。そのために、私は必死に生きています。

お願いより、感謝。要求より、報告。そして、必死に生きること。
この3つが揃ったとき、神様も、指導者も、応援したくなる剣士に育っていきます。

この記事を読み終えた”今日”、一番ノーリスクな一歩は公式LINEでの相談かメンバーシップ動画の視聴です。下の案内からそのまま接点を持って、お子さんの次の一本を一緒に濃くしていきましょう。

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