📢 講演会・稽古会のご依頼はこちらをクリック

剣道上達ロードマップ|「何を・どの順番で」練習すれば強くなるか

この記事は、梶谷彪雅のVoicy(2026年6月14日放送)の内容をもとに、ブログ用に再構成したものです。

目次

「何を、どの順番で練習すればいいか」が分からない問題

お子さんの剣道、「結局、何を・どの順番で練習すればいいの?」と迷ったことはありませんか。技はたくさんあるし、課題も山ほどある。でも、闇雲にやっても、なかなか強くなりません。

今、僕はオンライン道場(メンバーシップ)用に、「これを上から順にやれば、確実にレベルアップできる」チェックリストを作っています。今日はその全体像を共有します。これは、ご家庭で「剣道の上達ロードマップ」を考える時の地図にもなるはずです。

まず大事なのは「心構え」と「ロードマップ」

技術の前に、まず作りたいのが「道場訓」のような心構えです。どんな目標・指針を持って参加するかで、成長は全然変わるからです。

僕が高森中学校で一気に強くなれたのは、「日本一を目指す」という目標を持って参加したから。高校でも「五冠を取る」「当たり前のことを当たり前にやる」という指針があった。「よし、これに向かって頑張るぞ」と思える方向指針があるかどうか——ここが、すべての土台になります。

その上で、「どんなステップで、最終的に何を達成するか」のロードマップと、習慣化の重要性をまとめる。「気持ちが入って頑張ると決めた瞬間」が一番学び意欲が高いので、その時にピンポイントで学べる状態にしたい、と考えています。

「土台づくり」——体・声・足さばき・素振り

技に入る前の、強くなるための土台です。

  • 肉体強化が必要な理由(体重・肉体管理、筋トレの大切さ)
  • 超重要なのに抜けがちな「声」の練習方法
  • 足さばきの重要性と「2種類の足さばき」+実際の練習動画
  • 素振りの重要性・やり方、体幹トレーニング

「基本打ち」——あなたの基本と、僕の基本は少し違う

基本打ち編です。実は「皆さんの中の基本」と「僕が思う基本」は、少し違うところがあるんです。道場の教えを主軸にしながら、「重心の乗せ方」「打突力を強くする方法」など、意識すべきポイントを加えていきます。

  • 大きく面打ちの基本応用
  • 2種類の小さく面打ち
  • 小手打ちの基本、打った後の寄せ方(試合動画で「なぜ大事か」を解説)
  • 打突後の引き寄せの強化方法
  • 胴打ち・返し胴の基本の打ち方

「もっと強くなりたい」を、ここで叶える。

全国大会9回優勝の梶谷彪雅が、あなたの剣道を直接指導。試合分析・技術解説・質問し放題の環境がここにあります。

「応用技」——面・小手・応じ技・引き技

基本ができたら、応用技へ。面技応用(面フェイント面、竹刀を押さえてからの面、小手からの面)、小手技応用(面フェイント小手、回して小手など)と進みます。

そして応じ技。面に対する応じ技、小手に対する応じ技、そして意外と練習しない「小手面に対する応じ技」まで。試合で出くわして「どう応じればいいか分からない」となった時、チェックリストから該当動画を見れば、復習も予習もできる——そんな状態を目指しています。

引き技は「順番」にこだわっています。引き面・引き胴・引き逆胴を重視し、引き小手はあえて最後に。応用では「崩して引き面」「押して引き面」「巻き込み引き面」などを、引き面を意識させておいて、最後に逆胴を狙う——という組み立てまで学べるようにしています。優先順位をつけて、上から順にやるのが一番です。

「試合の立ち回り」と「メンタル」まで

技だけでは試合に勝てません。試合シーズンの今こそ大事な、立ち回りとメンタルも。

  • ストレートと変化の使い分け、ジャブ技と決め技の使い分け
  • コートの立ち回り(意識しないと相手ペースになる)
  • 攻め・守りの具体的な練習方法、2週間前の実戦的地稽古
  • メンタル(集中・パフォーマンスを上げる状態、緊張/リラックスしすぎの対処)

これでもまだ、払い技・巻き落とし技・突き技(高校生以上)・タイミングずらしの引き面・予測力の強化…と、入れたい項目が山ほどあります。喋りながら「手首・手の内の強化方法」も超大事だと気づいて、追加することにしました(笑)。

日本一9回・梶谷彪雅による直接指導の様子

個別指導・講演会

日本一9回が、その場で癖を見つけて、その場で直す。

マンツーマン、または最大3名の少人数で、実際に竹刀を交えて稽古できます。動画や言葉では届かない”手元の違和感”を、1回の稽古で1つ以上持ち帰ってもらう。これが個別指導の一番の価値です。

  • 日本一9回の経験をそのまま共有(同じ壁は必ず通ってきた)
  • 道場・学校・ご家庭の個人稽古、いずれも対応可能
  • 初回ヒアリング無料。まずは現状を聞かせてください

※道場・学校単位での講演会・稽古会のご依頼もこちらから承っています。

まとめ:目指すは「自分で強くなれる」道場

ここまで体系化されていると、何から手をつければいいか分かりますね…!

そうなんです。上から順にやっていけば、確実にレベルアップできる。分からなくなったら戻れる。事前に予習もできる。これが、このチェックリストの狙いです。

僕がオンライン道場で目指しているのは、試合分析だけでなく、参加するだけで「自己分析力」「自分で強くなる力」が高まるコミュニティ。最終的には1000人規模の道場にしたいと思っています。だからこそ、僕の解説だけに頼らず、お子さん自身が成長していける仕組みを作りたいんです。

「こういう項目があったら嬉しい」というご要望があれば、ぜひ教えてください。本当に大切だと感じたものは、どんどん追加していきます。一緒に、お子さんが自分の力で強くなれる環境を作っていきましょう。

あわせて読みたいおすすめ記事

チェックリストの中身を、先に少しのぞける記事もどうぞ。

梶谷彪雅-剣道KENDO
404: ページが見つかりませんでした | 梶谷彪雅-剣道KENDO 剣道の魅力を国内&世界に広め、未来へと継承すること。 日本の伝統文化である剣道の素晴らしさを国内外に発信し、 次世代へ武道精神を受け継ぎ、剣道の価値を社会に根付か...
あわせて読みたい
引き技は「崩す・止める」が9割|一本にならない理由と練習ステップ この記事は、梶谷彪雅のVoicy(2026年5月27日放送)の内容をもとに、ブログ用に再構成したものです。 引き技が「一本にならない」お子さん、こうなっていませんか? 強...
あわせて読みたい
小中学生剣士が強くなる方法|動画解説で課題が明確になる梶谷彪雅メンバーシップ FOR KENDO ATHLETES あなたの試合を、 言葉に変える。 全国の本気で勝ちたい剣士のための、 個別試合分析&活動報告プログラム LIMITED ENTRY 毎月 1〜5日のみ受付 入門...

「自分で強くなれる」オンライン道場に興味のある方は、メンバーシップをチェックしてみてください。下の案内から、お子さんの成長を体系的にサポートしていきましょう。

よかったらシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次