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【玉竜旗2026】結果速報|男子は福大大濠3連覇・女子は中村学園

福岡市の照葉積水ハウスアリーナで開かれる第97回 玉竜旗高校剣道大会(2026年)を、現地から取材しています。女子・男子それぞれの結果と、会場で見た試合の空気、選手・監督のインタビューを随時更新していきます。

本記事は大会期間中、毎日更新します(最終更新:7月28日 男子2日目)。結果が判明次第、順次追記します。

最新の状況(7月28日時点)
  • 男子は福岡大大濠(福岡)が優勝。3連覇を果たしました
  • 男子は15人抜き1名(本庄第一・吉野一真選手)、10人抜き8名が誕生しています
  • 女子中村学園(福岡)が3年ぶり11回目の優勝。準優勝は八代白百合(熊本)です
目次

優勝校インタビュー|男女それぞれ5人に聞きました

男女の優勝メンバー全員に、試合直後、会場でご本人から直接うかがった内容です。

男子優勝・福岡大大濠(福岡)

3連覇を果たした5人。優勝を決めた大将・三宅陽一朗選手は、あの返し胴について「稽古では練習していたけれど、狙ったわけじゃなく無心でとっさに出た」と話しました。

女子優勝・中村学園(福岡)

3年ぶり11回目の優勝。5人に共通していたのは「感謝」と「負けた日」の話でした。

記録を出した選手のインタビュー

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玉竜旗2026(第97回)大会概要

大会名第97回 玉竜旗高校剣道大会
会期2026年7月25日(土)〜7月29日(水)
会場福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)
主催西日本新聞社/九州剣道連盟
競技方式男女とも団体戦・勝ち抜き戦
女子の部7月25日(土)開幕 → 7月26日(日)決勝
男子の部7月27日(月)開幕 → 7月29日(水)最終日

玉竜旗は勝ち抜き戦で行われるのが最大の特徴です。一人が勝ち続ければ相手チームを一人で倒しきることもでき、体力・集中力の消耗が激しく、高校剣道でもっとも過酷な大会のひとつと言われています。

男子の部 結果(7/27〜7/29)

男子の部は7月27日(月)開幕、7月29日(水)が最終日です。

男子 1日目(7月27日・月)

男子 決勝|福岡大大濠が3連覇。九州学院との再戦を制しました

男子は福岡大大濠(福岡)が優勝しました。決勝の相手は九州学院(熊本)です。

この2校は、昨年(第96回)の決勝と同じ顔合わせです。昨年は福大大濠が勝って2年連続9回目の優勝、九州学院が準優勝でした。昨年の決勝の再戦を、今年も福大大濠が制し、3連覇となりました。

決勝も大将戦|三宅選手の返し胴で決まりました

決勝も、大将同士の対戦になりました。

決勝決着
(熊本)九州学院 vs 福岡大大濠(福岡)三宅選手が、石橋選手の飛び込み面を返し胴(左抜け胴)

九州学院の大将・石橋選手が飛び込み面に跳んだところを、福岡大大濠の三宅選手が返し胴(左抜け胴)で合わせました。

玉竜旗2026男子決勝 福岡大大濠・三宅陽一朗選手が九州学院・石橋智紀選手から返し胴を決める場面
決勝の大将戦。三宅陽一朗選手(福岡大大濠)が返し胴を決めた瞬間

石橋選手は準決勝でも飛び込み面で決めています。その面を、決勝で返された形です。勝ち抜き戦は勝ち上がるほど、自分の技が相手に見られていく大会でもあります。

三宅選手は準決勝・決勝と、2試合続けて大将戦を制したことになります。

しかもこの一本は、延長戦で出たものでした。

決勝の経過|一度リードされてからの逆転でした

決勝は、福岡大大濠 2勝1敗3分/九州学院 1勝2敗3分です。

福岡大大濠九州学院結果
先鋒森 慶輔金井 涼引き分け
次鋒北条 蒼空元井 颯汰九州学院が先取
中堅留場 陽大元井 颯汰福岡大大濠が取り返す
中堅留場 陽大辻本 耀清引き分け
副将森 大耀落合 瞳真引き分け
大将三宅 陽一朗石橋 智紀延長。三宅選手の返し胴

先に一本を取ったのは九州学院でした。次鋒の元井颯汰選手(2年)が流れをつかみます。準々決勝で次鋒から大将まで4人を抜いた北条選手を止めたのが、2年生の元井選手でした。

これを取り返したのが、中堅の留場陽大選手(3年)です。元井選手を破り、試合を振り出しに戻しました。

そこから引き分けが続き、大将戦、そして延長へです。

福岡大大濠は、決勝で一度リードされています。3連覇は、危なげなく勝った結果ではありませんでした。取り返して、引き分けでつないで、最後に大将が決める。5人で戦うということが、そのまま出た決勝だったと思います。

決勝のオーダー

試合が始まる前、両校が試合場に整列した場面です。

玉竜旗2026男子決勝 福岡大大濠が試合前に整列する場面
決勝前の福岡大大濠(福岡)
玉竜旗2026男子決勝 九州学院が試合前に整列する場面
決勝前の九州学院(熊本)
ポジション福岡大大濠(福岡)九州学院(熊本)
先鋒森 慶輔(もり けいすけ)
3年・三段
金井 涼(かない りょう)
3年・三段
次鋒北条 蒼空(ほうじょう そら)
3年・三段
元井 颯汰(もとい そうた)
2年・二段
中堅留場 陽大(とめば ようた)
3年・三段
辻本 耀清(つじもと こうせい)
2年・三段
副将森 大耀(もり ひかり)
3年・三段
落合 瞳真(おちあい とうま)
2年・二段
大将三宅 陽一朗(みやけ よういちろう)
3年・三段
石橋 智紀(いしばし ともき)
3年・二段

福岡大大濠は5人全員が3年生・三段。対する九州学院は、次鋒・中堅・副将の3人が2年生という構成でした。

九州学院は、決勝の舞台に2年生を3人立てています。この決勝を経験した3人が、来年またここに戻ってくる可能性があるということです。

なお、福岡大大濠には森選手が2人います。先鋒の森慶輔選手と、副将の森大耀選手です。ご本人に伺ったところ、兄弟ではないとのことでした。

副将の森大耀(もり ひかり)選手は、福岡大大濠を率いる森大樹(もり だいき)監督の息子さんです。そして、昨年の玉竜旗で大将を務め、優勝を経験した森選手の弟にあたります。

兄が大将で勝った翌年に、弟が副将で戦っている。指導しているのは父親です。3連覇という記録の中には、こういう時間の積み重ねも入っています。

準決勝は2試合とも大将戦。初めて立った大将が決めました

ベスト4に残った4校は、ここまで一度も大将が試合場に立っていない4校でした。前の選手が抜き続けていたため、後ろに出番が回っていなかったからです。

その準決勝が、2試合とも大将戦になりました。4人の大将が、この大会で初めて試合場に立ったことになります。

準決勝決着
(熊本)九州学院 vs 東福岡(福岡)九州学院の大将・石橋選手が、橋本選手から飛び込み面
(福岡)福岡大大濠 vs 福岡第一(福岡)三宅選手が、福岡第一の大将・新井選手から飛び込み面

九州学院・石橋選手の一本は、裏から攻めて、表に移り変わってからの飛び込み面でした。

玉竜旗2026男子準決勝 九州学院・石橋智紀選手が東福岡・橋本選手に飛び込み面を決める場面
準決勝。九州学院・石橋智紀選手が東福岡の橋本選手から飛び込み面を決めた場面

「裏」は相手の竹刀を挟んで自分から見て左側、「表」は右側です。裏から攻めて相手の意識をそちらに引きつけ、表に切り替えて面に跳ぶ。大将戦の一本を、この作りで取ったということになります。

どちらの試合も、大会を通じて一度も出ていなかった大将が、最初の一戦で決勝進出を決めました。

男子 最終順位

順位学校名
優勝福岡大大濠(福岡) ※3年連続10回目
準優勝九州学院(熊本)
第3位東福岡(福岡)/福岡第一(福岡)
ベスト8龍谷(佐賀)/八女学院(福岡)/三養基(佐賀)/明豊(大分)

入賞した8校は、すべて九州の高校でした。内訳は福岡4校・佐賀2校・熊本1校・大分1校です。

男子 入賞校の記念写真

閉会式のあと、入賞した各校の写真を撮影させていただきました。

優勝・福岡大大濠(福岡)
優勝 福岡大大濠(福岡) 3年連続10回目
準優勝・九州学院(熊本)
準優勝 九州学院(熊本)
第3位・東福岡(福岡)
第3位 東福岡(福岡)
第3位・福岡第一(福岡)
第3位 福岡第一(福岡)
ベスト8・八女学院(福岡)
ベスト8 八女学院(福岡)
ベスト8・三養基(佐賀)
ベスト8 三養基(佐賀)
ベスト8・明豊(大分)
ベスト8 明豊(大分)

龍谷(佐賀)は撮影のタイミングが合わず、写真がありません。

男子 ベスト4|準決勝の対戦

男子のベスト4が決まりました。4校のうち3校が福岡です。

準決勝(福岡)福岡大大濠 〇 vs 福岡第一(福岡)
準決勝(福岡)東福岡 vs 九州学院(熊本)〇

福岡対決を制したのは福岡大大濠。もう一方は九州学院(熊本)が東福岡を破りました。決勝は九州学院と福岡大大濠です。

4校とも、ここまで一度も大将が出ていません

準決勝に残った4校には、共通していることがあります。4校とも、ここまで一度も大将が試合場に立っていないということです。

勝ち抜き戦では、前の選手が抜き続けているかぎり、後ろの選手に出番は回ってきません。大将まで回らずに勝ち続けてきたということになります。

これは2つの意味を持ちます。ひとつは、4校とも前の4人だけで勝ち上がってきたという強さ。もうひとつは、まだ大将という手札を1枚も使っていないということです。

準決勝・決勝で初めて大将が呼ばれる場面があるとすれば、それはその試合が本当に競っている証拠でもあります。しかも4人とも、ここまで一本も戦っていない状態で入ってきます。

福岡大大濠の準々決勝も、次鋒の北条選手が大将まで抜き切ったため、自軍の大将には出番がありませんでした。

準々決勝|福岡大大濠の北条蒼空選手が、次鋒から大将まで4人を抜きました

福岡大大濠と龍谷(佐賀)の準々決勝で、試合を決めたのは次鋒の北条蒼空選手(3年・三段)でした。

先鋒戦では両者が退き、次鋒から北条選手が入ります。そこから次鋒・中堅・副将・大将と、相手の残り4人を1人で抜き切りました。

福岡大大濠龍谷(佐賀)
先鋒森 慶輔佐藤 勘多
次鋒北条 蒼空川内丸 太一
中堅↑ 北条が続く高椋 颯
副将↑ 北条が続く桂木 太誠
大将↑ 北条が続く關澤 一太

先鋒戦は両者が一歩も譲らず、引き分けで両者が退く展開でした。福岡大大濠の先鋒は、今大会で10人抜きを達成した森慶輔選手です。

森選手は、15人抜き・10人抜きを達成した10人のうちベスト8に唯一残っていた選手です。その森選手が先鋒で流れをつくり、次鋒の北条選手が最後まで持っていきました

勝ち抜き戦は、誰か一人が背負う競技ではありません。前がつないで、後ろが決める。福岡大大濠がベスト4に残ったのは、そういう勝ち方でした。

森選手には、10人抜きを達成した直後にお話を伺っています。

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男子 ベスト8|準々決勝の対戦

男子のベスト8が出揃いました。残った8校は、すべて九州の高校です。

準々決勝(福岡)福岡大大濠 vs 龍谷(佐賀)
準々決勝(福岡)福岡第一 vs 八女学院(福岡)
準々決勝(佐賀)三養基 vs 東福岡(福岡)
準々決勝(大分)明豊 vs 九州学院(熊本)

県別の内訳は福岡4校・佐賀2校・大分1校・熊本1校。全国から集まる大会で、ベスト8が九州勢だけになりました。

8校のうち半分の4校が福岡です。福岡大大濠・福岡第一・八女学院・東福岡。地元開催とはいえ、これは相当な数字だと思います。

記録を出した10人のうち、残ったのは1人だけ

今大会で15人抜き・10人抜きを達成した選手は10人です。そのうちベスト8に残ったのは、福岡大大濠の森慶輔選手だけになりました。

選手(記録)学校ベスト8
森 慶輔(10人抜き)福岡大大濠(福岡)残っています
吉野 一真(15人抜き)本庄第一(埼玉)敗退
古野 悠誠(10人抜き)島原(長崎)敗退
山口 光貴(10人抜き)高千穂(宮崎)敗退
重永 将嗣(10人抜き)佐賀学園(佐賀)敗退
野尻 一志(10人抜き)大分鶴崎(大分)敗退
奥田 昌宗(10人抜き)東九州龍谷(大分)敗退
田中 翔(10人抜き)長崎日大(長崎)敗退

記録保持者が3人集まっていたEパートを勝ち上がったのは、記録を持たない三養基(佐賀)でした。15人抜きの本庄第一を止めたのも三養基です。

抜いた数と、勝ち上がりは別物です。一人がどれだけ抜いても、チームが勝たなければ次はありません。勝ち抜き戦の怖いところだと思います。

男子|本庄第一・吉野一真選手が15人抜きを達成

本庄第一(埼玉)の吉野一真選手(3年)が、15人抜きを達成しました。現時点で、今大会の男子で15人抜きはこの1名です。一度の試合で、15人を抜き切ったということです。

玉竜旗2026男子 本庄第一・吉野一真選手が15人抜きを決めた小手
15人目を抜いた小手(本庄第一・吉野一真選手)

吉野選手は1日目に5人抜き、2日目に10人抜きを達成しており、そこからさらに15人です。抜けば抜くほど相手は各校の上位の選手になっていきます。そこを15人分、集中を切らさずに打ち切ったということになります。

吉野選手には、10人抜きの直後と15人抜きの直後、大会中に2回話を伺いました。抜けた理由をご本人が語っています。

昨年の玉竜旗でも15人抜きが生まれています。当時、達成した選手に話を伺いました。勝ち抜き戦をどう戦っていたのかが分かる内容です。

男子|10人抜きを達成した9選手

今大会の男子で、10人抜きを達成した選手は9名です。いずれも2日目(7月28日)に記録が生まれました。

選手学校学年・段位
森 慶輔福岡大大濠(福岡)3年・三段
古野 悠誠島原(長崎)3年・二段
吉岡 澪音樟南(鹿児島)2年・二段
重永 将嗣佐賀学園(佐賀)3年・三段
山口 光貴高千穂(宮崎)3年・三段
野尻 一志大分鶴崎(大分)3年・三段
高橋 翔真惺山(山形)2年・二段
奥田 昌宗東九州龍谷(大分)1年・二段
田中 翔長崎日大(長崎)2年・三段

8名のうち森選手を除く7名は、1日目にも5人抜きを達成しています現時点で、10人抜きを達成した8名のうち1年生は東九州龍谷の奥田選手だけです。抜きの記録は1試合の中で連続して勝ち続けた数なので、2日続けて記録を出すのは簡単なことではありません。

記録を達成した選手のうち、島原の古野選手、福岡大大濠の森選手、高千穂の山口選手の場面を会場で撮影しました。

玉竜旗2026男子 島原・古野悠誠選手の面
島原・古野悠誠選手の面
玉竜旗2026男子 福岡大大濠・森慶輔選手の小手
福岡大大濠・森慶輔選手の小手
玉竜旗2026男子 高千穂・山口光貴選手の小手
高千穂・山口光貴選手の小手

男子 最終日(7月29日・水)

男子 最終日|勝ち上がった64校の対戦

2日目を勝ち抜いた64校が、最終日の初戦で顔を合わせます。ここから32校、16校と絞られ、その日のうちに日本一が決まります。結果が判明した試合は太字と○で示しています。

Aパート(福岡)福岡大大濠 vs 倉敷(岡山)
(福岡)自由ケ丘 vs 土佐塾(高知)
(福岡)東海大福岡 vs 鹿児島商(鹿児島)
(福岡)八幡南 vs 島原(長崎)
Bパート(沖縄)興南 vs 滋賀八幡工(滋賀)
(佐賀)龍谷 vs 楊志館(大分)
(大分)杵築 vs 星槎国際(香川)
(熊本)秀岳館 vs 育英(兵庫)
Cパート(福岡)福岡第一 vs 札幌日大(北海道)
(静岡)浜名 vs 東海大熊本星翔(熊本)
(佐賀)敬徳 vs 福岡(福岡)
(茨城)茗渓学園 vs 佐賀学園(佐賀)
Dパート(岐阜)岐阜済美 vs 西南学院(福岡)
(秋田)秋田南 vs 明大中野(東京)
(福岡)八女学院 vs 東海大静岡翔洋(静岡)
(福岡)朝倉 vs 日章学園(宮崎)
Eパート(宮崎)高千穂 vs 磐田東(静岡)
(宮崎)高鍋 vs 城北埼玉(埼玉)
(奈良)奈良大付 vs 大分鶴崎(大分)
(埼玉)本庄第一 vs 三養基(佐賀)
Fパート(京都)福知山成美 vs 鹿児島玉龍(鹿児島)
(山口)西京 vs 西日本短大付(福岡)
(熊本)鹿本 vs 西大寺(岡山)
(愛媛)新田 vs 東福岡(福岡)
Gパート(長崎)長崎南山 vs 草津東(滋賀)
(福岡)久留米商 vs 芦北(熊本)
(岐阜)高山西 vs 長崎日大(長崎)
(高知)高知 vs 明豊(大分)
Hパート(福岡)筑紫台 vs 中央学院(千葉)
(香川)琴平 vs 金沢学院大付(石川)
(茨城)土浦日大 vs 小城(佐賀)
(熊本)九州学院 vs 東九州龍谷(大分)

男子 最終日|ベスト32の対戦

最終日の初戦を勝ち上がった32校の対戦です。勝った学校を太字と○で示しています。

対戦校対戦校状況
Aパート
(福岡)福岡大大濠 ○土佐塾(高知)決着
(福岡)東海大福岡島原(長崎) ○決着
Bパート
滋賀八幡工(滋賀)(佐賀)龍谷 ○決着
(大分)杵築育英(兵庫) ○決着
Cパート
(福岡)福岡第一 ○東海大熊本星翔(熊本)決着
(佐賀)敬徳 ○佐賀学園(佐賀)決着
Dパート
西南学院(福岡) ○明大中野(東京)決着
(福岡)八女学院 ○日章学園(宮崎)決着
Eパート
(宮崎)高千穂 ○城北埼玉(埼玉)決着
大分鶴崎(大分)三養基(佐賀) ○決着
Fパート
鹿児島玉龍(鹿児島) ○(山口)西京決着
西大寺(岡山)東福岡(福岡) ○決着
Gパート
(長崎)長崎南山 ○(福岡)久留米商決着
長崎日大(長崎)明豊(大分) ○決着
Hパート
(福岡)筑紫台 ○(香川)琴平決着
小城(佐賀)(熊本)九州学院 ○決着

男子 最終日|ベスト16の対戦

ベスト8をかけた8試合です。ここを勝った8校が準々決勝に進みました。

対戦校対戦校状況
Aパート
(福岡)福岡大大濠 ○島原(長崎)決着
Bパート
(佐賀)龍谷 ○育英(兵庫)決着
Cパート
(佐賀)敬徳(福岡)福岡第一 ○決着
Dパート
西南学院(福岡)(福岡)八女学院 ○決着
Eパート
(宮崎)高千穂三養基(佐賀) ○決着
Fパート
鹿児島玉龍(鹿児島)東福岡(福岡) ○決着
Gパート
明豊(大分) ○(長崎)長崎南山決着
Hパート
(福岡)筑紫台(熊本)九州学院 ○決着

男子1日目に5人抜きを達成した選手

男子の部の1日目は、39名が5人抜きを達成しました。そのうち9名が1年生です。入学して数か月の選手が、全国の舞台で5人を抜いています。

ここでは自校の選手を探しやすいよう、パート別に整理しました。※このあと10人抜き以上を達成した選手は、それぞれの項目でご紹介しています。

Aパート宮本 晄洋(横浜/3年)
松原 瑛祐(倉敷/3年)
佐藤 世十郎(星城/3年)
川﨑 竪斗(桜美学園/3年)
Bパート中島 功貴(相生/2年)
中林 聖葵(横田/3年)
中西 温人(滋賀八幡工/3年)
堀 風輝(足立学園/3年)
岩佐 元奨(八幡商/2年)
椎崎 生海(高松商/3年)
Cパート田中 海凪(壱岐/1年)
竹村 優輝(履正社/3年)
宮本 德(東山/3年)
木下 颯介(上宮/3年)
Dパート藤田 剣心(福岡常葉/1年)
藤本 サミル佑(滝川/3年)
高岡 優弥(新宮/2年)
永見 侑大(米子北/3年)
佐野 珠羅(甲府南/1年)
中村 颯志(尚志館/3年)
ムン ホセ(韓国城南/1年)
大野 陽(篠崎/3年)
コルソン ジョシュア匡(弘学館/1年)
Eパート山下 隼(熊本商/1年)
追立 侑輝(鹿児島実/3年)
西ノ園 侑世(日大習志野/3年)
田尻 大翔(加古川西/2年)
平尾 凛太(愛知産大三河/3年)
Fパート木山 虎乃佑(相模原弥栄/3年)
浜田 樹(津山工/3年)
飯干 壮馬(鹿本/3年)
Gパート神之田 陽翔(川内/2年)
半戸 紀行(新潟第一/2年)
森脇 大地(大社/3年)
Hパート小宮 尚通(九州学院/1年)
岡山 楓(土浦日大/1年)
大隈 直(早実/2年)
加藤 貴琉(小城/3年)
森川 翔太(水城/2年)

1年生で5人抜きを達成した8名

勝ち抜き戦は、抜けば抜くほど相手が上級生になっていきます。その中で5人を抜いた1年生がこちらです。

  • 田中 海凪(壱岐)
  • 藤田 剣心(福岡常葉)
  • 佐野 珠羅(甲府南)
  • ムン ホセ(韓国城南)
  • コルソン ジョシュア匡(弘学館)
  • 山下 隼(熊本商)
  • 小宮 尚通(九州学院)
  • 岡山 楓(土浦日大)

記録は玉竜旗公式の速報記録をもとに、当サイトで整理したものです。最新の情報は玉竜旗公式サイトでご確認ください。

男子 2日目(7月28日・火)

男子2日目に5人抜きを達成した選手

2日目は19名が5人抜きを達成しています。ここまで勝ち上がってきた学校同士の対戦で、勝ち抜き戦を制した選手たちです。※このあと10人抜き以上を達成した選手は、それぞれの項目でご紹介しています。

Aパート瓦田 隼仁(自由ケ丘/3年)
Bパート山内 和磨(育英/3年)
竹下 朱華(興南/3年)
及川 史翔(東海大札幌/3年)
Cパート河内 洸樹(関西/2年)
豊住 崇伍(東海大熊本星翔/2年)
松本 禮志(東海大浦安/1年)
Dパート小澤 之遠(日章学園/3年)
深澤 爽(正則学園/2年)
Eパート杉山 大悟(城北埼玉/3年)
河野 鎧李(鹿児島実/3年)
Fパート松尾 謙伸(小倉/3年)
キム ドゴン(霊雲/3年)
Gパート横江 光輝(草津東/3年)
鈴木 透冴(磐田南/1年)
田才 巧太(長崎南山/2年)
Hパート赤星 海空(筑紫台/3年)
増田 欣一郎(富山北部/2年)
稲葉 慧(鎌倉学園/3年)

1日目は初戦から勝ち上がる中での5人抜きでしたが、2日目はすでに何度も勝ち上がってきた学校同士の対戦です。相手の力が上がるほど、抜き続けるのは難しくなります。

男子 最終日に5人抜きを達成した選手

最終日(7月29日)は4名が5人抜きを達成しました。ここまで勝ち残った学校同士の対戦なので、大会でもっとも重い5人抜きになります。

選手学校学年・段位
田才 巧太長崎南山(長崎)2年・二段
湯地 剣心鹿児島玉龍(鹿児島)3年・三段
荒木 瑛島原(長崎)2年・二段
山本 歌日敬徳(佐賀)3年・三段

田才巧太選手(長崎南山)は、5人抜きを2度達成しています

長崎南山の田才巧太選手(2年)は、7月28日の3回戦と、7月29日の5回戦で、それぞれ5人抜きを達成しました。

勝ち抜き戦では、勝ち続けているあいだだけ抜き数が積み上がります。途中で負けるか引き分ければ、そこで記録は途切れます。5人抜きが2件に分かれて記録されているということは、間で一度止まったということです。

つまり田才選手は、相手チームを1人で倒し切ることを、大会中に2度やったことになります。今大会の男子で、5人抜きを2回記録したのはこの1人です。

女子の部 結果(7/25〜7/26)

女子の部は7月25日(土)に開幕しました。結果は判明次第、こちらに追記します。

女子 1日目(7月25日・土)

10人抜きを達成|守谷高校・新宅柚奈選手

女子1日目、守谷高校の先鋒・新宅柚奈(しんたく ゆな)選手10人抜きを達成しました。勝ち抜き戦で10人を抜くのは、体力・集中力ともに並大抵のことではありません。高校2年生です。

10人抜きを達成した守谷高校・新宅柚奈選手
10人抜きを達成した守谷高校の新宅柚奈選手(先鋒・高校2年)
選手名新宅 柚奈(しんたく ゆな)
学校守谷高校
ポジション先鋒
学年高校2年生
記録10人抜き

1日目に5人抜き以上を達成した選手(敢闘賞)

勝ち抜き戦の玉竜旗では、一人で相手チームを抜き続ける選手が生まれます。1日目は合計39名が5人抜き以上を達成しました。ここではパート別に整理して紹介します。

10人抜きを達成した3選手

1日目に二桁を抜いたのは、この3名です。

選手学校学年・段位
新宅 柚奈守谷2年・二段
池本 萌々花四天王寺東3年・二段
齋藤 多和大社3年・三段

守谷高校の新宅選手については、上の項目で試合の様子とあわせて紹介しています。

5人抜きを達成した選手(パート別)

Aパート岩坪 涼(鹿児島/2年)1回戦
寺岡 実優(若松/1年)1回戦
田中 さくら(富山北部/2年)2回戦
上田 心葉(清明学院/3年)2回戦
Bパート窪田 光来(県岐阜商/1年)1回戦
バルザー アリサ(土浦日大/1年)1回戦
金藤 芽生(広島新庄/3年)1回戦
小栁 捺稀(新潟青陵/2年)1回戦
北川 美緒(淑徳巣鴨/3年)2回戦
横山 綾花(鹿児島実/2年)3回戦
Cパート石井 琉子(久留米大付設/1年)1回戦
星野 かえで(深川/3年)1回戦
藤田 羽菜(佐久長聖/3年)3回戦
Dパート岡村 美代(文徳/1年)1回戦
福島 奈菜(滝川二/3年)1回戦
飛知和 奈々(水戸葵陵/3年)1回戦
中里 結奈(東海大札幌/3年)2回戦
篠原 祈(八幡南/2年)2回戦
Eパート茨木 里音(富岡東/2年)2回戦
Fパート田中 都(明善/3年)1回戦
大田 こころ(東海大熊本星翔/2年)1回戦
山越 春乃(横浜隼人/1年)1回戦
三上 紗依(尚絅/3年)2回戦
林 優衣(倉敷商/3年)2回戦
新井 楓夏(広島皆実/3年)2回戦
松尾 茶胡(神港学園/1年)2回戦
Gパート中丸 このは(白鷗大足利/2年)1回戦
有吉 美結(純真/3年)1回戦
小野 心優(広/3年)2回戦
駒田 一歌(鈴鹿/2年)2回戦
濵田 陽奈(龍谷/2年)2回戦
Hパート嶋田 日菜子(小倉/3年)1回戦
夕田 花恋(福岡常葉/2年)1回戦
土田 奈々(札幌日大/2年)1回戦
北山 煌華(島原/1年)2回戦
田邑 葵(和歌山東/1年)2回戦

記録は玉竜旗公式の速報記録をもとに、当サイトで整理したものです。最新の情報は玉竜旗公式サイトでご確認ください。

女子 2日目の組み合わせ(7月26日・日)

2日目は、下記の32試合からスタートします。ここから勝ち上がった学校が、頂点をかけて戦います。

Aパート(熊本)八代白百合学園 vs 取手第一(茨城)
(広島)盈進 vs 敬徳(佐賀) ○
(岐阜)岐阜済美 ○ vs 西大寺(岡山)
(滋賀)比叡山 vs 健大高崎(群馬) ○
Bパート(新潟)新潟青陵 vs 星城(愛知) ○
(沖縄)小禄 vs 日吉ケ丘(京都) ○
(東京)淑徳巣鴨 ○ vs 鹿児島実(鹿児島)
(兵庫)甲子園学院 vs 福岡第一(福岡) ○
Cパート(島根)大社 ○ vs 高鍋(宮崎)
(千葉)東海大浦安 ○ vs 淑徳与野(埼玉)
(大分)柳ケ浦 ○ vs 磐田東(静岡)
(鹿児島)樟南 ○ vs 佐久長聖(長野)
Dパート(長崎)長崎東 vs 東海大札幌(北海道) ○
(福岡)八幡南 vs 岡山商大付(岡山) ○
(奈良)奈良大付 vs 久留米商(福岡) ○
(茨城)水戸葵陵 vs 筑紫台(福岡) ○
Eパート(大分)明豊 ○ vs 草津東(滋賀)
(宮城)聖ドミニコ学院 vs 東海大静岡翔洋(静岡) ○
(福井)敦賀 ○ vs 八女学院(福岡)
(徳島)富岡東 vs 福翔(福岡) ○
Fパート(佐賀)三養基 ○ vs 今治精華(愛媛)
(熊本)尚絅 ○ vs 金光大阪(大阪)
(鹿児島)錦江湾 ○ vs 五泉(新潟)
(宮崎)宮崎日大 vs 東奥義塾(青森) ○
Gパート(福岡)中村学園 ○ vs 高山西(岐阜)
(京都)久御山 ○ vs 大分鶴崎(大分)
(三重)鈴鹿 vs 龍谷(佐賀) ○
(鹿児島)鹿児島女子 vs 守谷(茨城) ○
Hパート(沖縄)興南 ○ vs 高松南(香川)
(埼玉)星野 vs 日章学園(宮崎) ○
(北海道)札幌日大 ○ vs 済美(愛媛)
(長崎)島原 ○ vs 金沢(石川)

女子 2日目|勝ち上がった32校の対戦

初戦を勝ち上がった32校の対戦です。ここを制した16校がさらに上へ進みます。結果が判明した試合は太字と○で示しています。

Aパート(熊本)八代白百合 ○ vs 敬徳(佐賀)
(岐阜)岐阜済美 vs 健大高崎(群馬) ○
Bパート(愛知)星城 ○ vs 日吉ケ丘(京都)
(東京)淑徳巣鴨 vs 福岡第一(福岡) ○
Cパート(島根)大社 ○ vs 東海大浦安(千葉)
(大分)柳ケ浦 vs 樟南(鹿児島) ○
Dパート(北海道)東海大札幌 vs 岡山商大付(岡山) ○
(福岡)久留米商 vs 筑紫台(福岡) ○
Eパート(大分)明豊 ○ vs 東海大静岡翔洋(静岡)
(福井)敦賀 vs 福翔(福岡) ○
Fパート(佐賀)三養基 vs 尚絅(熊本) ○
(鹿児島)錦江湾 vs 東奥義塾(青森) ○
Gパート(福岡)中村学園 ○ vs 久御山(京都)
(佐賀)龍谷 vs 守谷(茨城)○
Hパート(沖縄)興南 vs 日章学園(宮崎) ○
(北海道)札幌日大 vs 島原(長崎) ○

大会を見て、「自分ももっと強くなりたい」と思われた方へ。技の解説や、稽古で使えるコツ、道具の選び方などを、LINEでお届けしています。

女子 2日目|ベスト16の対戦

各パートを勝ち上がった16校の対戦です。ここを制した8校がベスト8となります。

Aパート(熊本)八代白百合 vs 健大高崎(群馬)
Bパート(愛知)星城 ○ vs 福岡第一(福岡)
Cパート(島根)大社 ○ vs 樟南(鹿児島)
Dパート(岡山)岡山商大付 vs 筑紫台(福岡) ○
Eパート(大分)明豊 ○ vs 福翔(福岡)
Fパート(熊本)尚絅 vs 東奥義塾(青森) ○
Gパート(福岡)中村学園 ○ vs 守谷(茨城)
Hパート(宮崎)日章学園 ○ vs 島原(長崎)

女子 2日目|ベスト8の対戦

ベスト16を勝ち上がった8校の対戦です。ここを制すればベスト4、そして決勝が見えてきます。

第1試合(熊本)八代白百合 ○ vs 星城(愛知)
第2試合(島根)大社 ○ vs 筑紫台(福岡)
第3試合(大分)明豊 ○ vs 東奥義塾(青森)
第4試合(福岡)中村学園 ○ vs 日章学園(宮崎)

準々決勝で5人抜き|八代白百合・石河選手

準々決勝の八代白百合 対 星城は、序盤に星城の先鋒が白百合の前2人を抜く展開になりました。

そこから流れを引き戻したのが、中堅の石河選手です。1人で5人を抜き返し、試合をひっくり返しました。

ここまで勝ち上がってきた学校同士が当たる準々決勝で、しかもビハインドの状況から5人抜き。正直、異次元だと思いました。

女子 準決勝の対戦

準々決勝を勝ち上がった4校です。ここを勝てば、決勝の舞台に立ちます。

第1試合(熊本)八代白百合 ○ vs 大社(島根)
第2試合(大分)明豊 vs 中村学園(福岡) ○

準決勝の明豊 対 中村学園は、中村学園の大将が決めた面で決着しました。この一本が、中村学園を決勝の舞台へ押し上げました。

準決勝で決勝進出を決めた中村学園の大将の面
準決勝・明豊戦。決勝進出を決めた中村学園の大将の面

女子 決勝(7月26日・日)

この夏の頂点をかけた一戦は、昨年の覇者・八代白百合と、全国屈指の強豪・中村学園の対戦となりました。どちらも実績のある学校同士で、締めくくりにふさわしい一戦です。

決勝(熊本)八代白百合 vs 中村学園(福岡) ○ 優勝

第97回 玉竜旗 女子の頂点に立ったのは、中村学園(福岡)でした。3年ぶり11回目の優勝です。決勝の相手は、昨年の覇者・八代白百合。連覇を狙う王者を止め、地元・福岡から頂点に立ちました。

試合前、整列する中村学園の選手たちです。この後、頂点までの最後の一戦に臨みました。

決勝を前に整列する中村学園の選手たち
試合前に整列する中村学園の選手たち(優勝)

決勝で印象に残ったのが、中村学園の副将・木原選手が、八代白百合の大将・楢橋選手から小手を決めた場面です。

決勝で中村学園・木原選手が八代白百合・楢橋選手から小手を決めた場面
決勝。中村学園の副将・木原選手が、八代白百合の大将・楢橋選手から小手を決めた瞬間

楢橋選手は、昨年の玉竜旗で八代白百合の先鋒として勝ちをつなぎ続けた選手です。当時、試合直後にお話を伺っています。

この2人抜きがどう決まったのか、決勝の経過と木原選手ご本人の言葉は、別記事にまとめています。

順位学校名
優勝中村学園(福岡) ※3年ぶり11回目
準優勝八代白百合(熊本)
第3位明豊(大分)/大社(島根)
ベスト8星城(愛知)/筑紫台(福岡)/東奥義塾(青森)/日章学園(宮崎)

女子 入賞校の記念写真

閉会式のあと、入賞した8校の写真を撮影させていただきました。

優勝|中村学園(福岡)

玉竜旗2026女子で優勝した中村学園の集合写真
優勝した中村学園(福岡)。3年ぶり11回目の優勝

準優勝|八代白百合(熊本)

玉竜旗2026女子で準優勝した八代白百合の集合写真
準優勝の八代白百合(熊本)。昨年の覇者として連覇に挑みました

第3位|明豊(大分)・大社(島根)

玉竜旗2026女子で 第3位となった明豊の集合写真
第3位の明豊(大分)
玉竜旗2026女子で第3位となった大社の集合写真
第3位の大社(島根)

ベスト8|星城・筑紫台・東奥義塾・日章学園

玉竜旗2026女子でベスト8の星城の集合写真
ベスト8の星城(愛知)
玉竜旗2026女子でベスト8の筑紫台の集合写真
ベスト8の筑紫台(福岡)
玉竜旗2026女子でベスト8の東奥義塾
ベスト8の東奥義塾(青森)。閉会式終了後、会場をあとにする場面です
玉竜旗2026女子でベスト8の日章学園の集合写真
ベスト8の日章学園(宮崎)

現地レポート|梶谷彪雅が見た玉竜旗2026

会場で撮影した写真を随時追加していきます。

玉竜旗とは|勝ち抜き戦の過酷さ

玉竜旗は西日本新聞社と九州剣道連盟が主催する、歴史ある高校剣道の大会です。全国から集まった高校が、男女それぞれ団体の勝ち抜き戦で頂点を争います。

勝ち抜き戦は、ただ次の一本を積み重ねる競技です。一人の粘りがチーム全体の流れを変えます。だからこそ、負けた選手の悔しさも、勝ち残った選手の消耗も、他の大会とは質が違います。

なお、勝ち抜き戦を勝ち上がるためのコツについては、昨年15人抜きを達成した松村太樹選手ご本人に伺っています。玉竜旗の戦い方を知るうえで参考になる内容です。

過去の結果(2025年・第96回)

昨年の第96回(2025年)は、男子505チーム・女子331チームが参加しました。結果は以下のとおりです。

2025年(第96回)男子の結果

優勝福大大濠(福岡) ※2年連続9回目
準優勝九州学院(熊本)
ベスト4日章学園(宮崎)高千穂(宮崎)

2025年(第96回)女子の結果

優勝八代白百合(熊本) ※26年ぶり
準優勝島原(長崎)
ベスト4明豊(大分)/筑紫台(福岡)
ベスト8菊池女子(熊本)/樟南(鹿児島)/中村学園女子(福岡)/守谷(茨城)

昨年ベスト8だった守谷は、今大会の1日目に先鋒・新宅選手が10人抜きを達成しています。昨年の上位校が今年どう戦うのかも、見どころのひとつです。

2025年に記録を出した選手たち(インタビュー)

昨年も勝ち抜き戦ならではの記録が生まれました。達成した選手には、その場で話を伺っています。

15人抜き松村 太樹(星槎国際)
10人抜き村田 選手(福岡第一)
吉永 涼風(高千穂)
鈴木 選手(東海大札幌)
先鋒24試合17勝楢橋 選手(八代白百合)
優勝の大将中司 美羽(八代白百合)

現地取材でお届けした昨年のレポートは、こちらにまとめています。


9月20日、剣道範士八段・栄花英幸先生の講演会を開催します

玉竜旗を見て、「自分ももっと強くなりたい」と思われた方へ。

2026年9月20日(日)、茨城県日立市の日立体育館で、剣道範士八段・栄花英幸先生をお招きします。

栄花先生は、全日本剣道選手権大会 準優勝、全日本選抜剣道八段優勝大会 優勝など、長く剣道界の第一線で活躍されてきた先生です。

当日は朝8時20分から夕方4時40分まで。地稽古は午前と午後の2回、2分×15回をそれぞれ行います。

対象は、面まで付けて稽古している小学1年生から一般の方まで。上手い下手は関係ありません。実際に学べる参加チケットと、見学のみの観覧チケットをご用意しています。

この日の動画を公開する予定はありません。栄花先生の言葉も、間合いも、その場にいた方だけのものになります。

一部のチケットは、すでに完売しました。

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